秋色・北大構内(小石撮影)
☆ 日展 11/3~12/10 国立新美術館
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<事後>
☆ 大洋展 10/15―22日 東京都美術館2F 上記第39回展に建脇さん、森さんのお二人が出品されました。 森さんが大洋会奨励賞を受賞!!
☆ 日立OB美術会展 10/2-8日 ギャラリーくぼた 上記展に建脇氏が出品されました。
☆ 太平洋美術展(喜多夫人) 10/15?22 東京都美術館1F
☆ 二紀展(笠原夫人) 10/1830 国立新美術館
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★★ 第55回東京黒百合展 総括 ★★ 展覧会幹事・首藤義明 今年は出品者37名、出品数は小品を含めて51点でした。まとまった落ち着いた雰囲気を感じた方が多かったようです。力の入った写実、ほっとするような楽しい絵、類型のない個性的な造形など東京黒百合会ならではの特徴を遺憾なく発揮した絵画展だったと思います。 今回は55回という区切りの回でもあり、牧野総務幹事の尽力で「記念コーナー」を設けました。 記念誌、作品集、東京黒百合会の会場・出品数一覧表、一泊写生会の場所やスナップなど。その他北大黒百合会の60―,90―,100年記念誌など展示しましたが、来観の方々は皆さんその前に立ち止まっていました。 私たちも若いころの絵や記事が載っていますので、過ぎし日を楽しく振り返ることができました。
ヤマト便で搬出入される方が数名居られましたが、今年6月に許容寸法が変更になり、縦横厚の寸法和が2m以内になりました。今回30号の作品が多かったのですが、額をケースに入れて搬出入する時、ぎりぎりの寸法になります。今回3人の方が搬入時拒否されたそうです。なお、ヤマト宅急便は三辺和が160cm以内です。来年はこのあたりを十分認識してください。
画廊には案内状の作成、作品搬出入の手配などお願いしました。差し入れなど頂きました画廊、会員の皆様有難うございました。