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風景との対話
坂の街小樽 青木 康明(S47教育) ご存じの通り、小樽は港の街である。そして、天狗山を背にした坂の街でもある。 近年、知らない人との会話の中で小樽出身であると告げると、 「きれいな街ですね」といった反応が返ってくるのだが、これは市が観光に力を入れ始めた以降の、運河から港にかけての整備された一帯を見ての感想だろうと理解している。 自分は、小学校から昭和47年大学卒業までの青春時代をこの街で過ごした者であるが、その頃の運河付近や港の一帯は観光客が訪れるような場所ではなく、専ら港湾業に携わる人達が行き交うようなところであった。逆に、運河より山側の地域は、今とは違って、地元住民達の生活で賑わい、活気に満ちていた。 私の家は天狗山に程近い位置にあったが、街中へはいつもバスなど使わず歩いて行ったものだ。小樽の街は歩いて回るのに丁度よい位の規模ではあるが、今思うと坂道をよく歩いたものだと改めて感心する。 家から街中に向かう途中に小樽公園がある。新緑の頃、ここから望む小樽湾の景色が特に好きだった。木々の緑の合間から見える小樽湾の茫洋とした眺めとその先

東京黒百合会
1月1日読了時間: 2分


令和7年一泊写生会報告
写生会幹事 清水全生、牧野尊敏 恒例の令和7 年の写生会は、9 月末~10 月初めの第63 回東京黒百合展が終了後、11 月13 日、14日に紅葉シーズンを見計らって群馬県富岡市の妙義山で行いました。 参加者は、江澤、采、大谷、奥野、清水、長谷部、福林、牧野、森さんの9 名でした。 前回は令和4 年のコロナ明けの春に、妙義山写生マップを頼りに白雲山、金洞山、金鶏山の3 山の総称として妙義山を描いたが、それらの特徴とも言える荒々しい岩峰や尖った奇岩が林立する姿は、深い緑に隠れて見られなかった。今回は是非、紅葉で飾られた山肌と岩峰を描きたいとの思いでこの時期に企画させて頂きました。 初日は信越線松井田駅に午前11 時集合し、旅館のマイクロバスで駅に近い3 山の全景が見える位置(前回と同じ)をスケッチポイントとし、その場所へ移動し、午後3 時に迎えのバスが来るまで写生を続けました。ただ、当日は曇り空でその影響で、山肌が全体的に黄色く見えるが、遠方にあることで明瞭さや色の判断に迷う状態でした

東京黒百合会
1月1日読了時間: 4分


風景との対話
北大同窓誌 Frontier 66号‘25/2/20 「お供はスケッチブックと缶ビール」 福林紀之(理学部地質、S39年卒) 学科は理学部地質鉱物卒。部活はヨット部。小樽でヨットにうつつを抜かし、地質調査と称して...

東京黒百合会
2025年4月2日読了時間: 2分


風景との対話
川は私のモチーフ 清水 全生(工学部土木45) 東京黒百合会に所属し絵を描き始めて10年程経った。主に、風景画を描いているが、最近、絵の中に川を入れることが多くなった。 近景の川の様子や周辺の木々、土提、橋、民家、遠くの山々等を好んで選択している。...

東京黒百合会
2025年1月5日読了時間: 2分


令和6年春の一泊写生会報告
清水、牧野 令和元年秋に小諸,懐古園への写生旅行を最後に、新型コロナ禍の影響で令和2,3年の写生会が中断された。それでも、コロナ禍が収まった合間の令和4年春に妙義山、令和5年春に南房総、そして今回の令和6年に谷川岳写生会を実施することができた。この間、常連の高齢会員の訃報、...

東京黒百合会
2024年7月3日読了時間: 3分


北大フロンティア64号 「風景との対話」
ベルギー ブルージュ と言う街 2023年11月 東京黒百合会 初谷長治 丁度10年前2013年8月の夏休みを利用してオランダ、ベルギーをレンタカーで廻りました。初日はアムステルダムの空港から街の中心地のホテルへドライブし、車を置いて早速街を散策しはじめました。アムステルダ...

東京黒百合会
2024年4月2日読了時間: 2分


春の一泊写生会
2023/5一泊写生会・(「海の幸」記念館・館山市布良)を訪ねて― 小石浩治 記念館の玄関横のブロンズ像横に、大村智博士(昭和10年生・ノーベル生理学・医学賞受賞)の写真があった。記念館=小谷家住宅は、明治20年代の漁村を代表する建造物で、館山の有形文化財に指定されて...

東京黒百合会
2023年7月1日読了時間: 5分


春の一泊写生会
令和5年 春の一泊写生会<南房総>報告 写生会幹事:清水、牧野 恒例の写生会は令和元年から2年間は中止でしたが、令和4年春に群馬県妙義山へ、そして今春は千葉県南房総で開催しました。ほぼ、3年続いたコロナ禍で中止となった房総半島野島崎灯台付近の海岸風景、及び布良にある青木...

東京黒百合会
2023年7月1日読了時間: 3分


寄稿
風景との対話 (北大東京同窓会報・「フロンテイァ」No62 023/2 より) ☆☆☆☆ 3年ぶりの東京黒百合展 ☆☆☆☆ 木綿弘子 一昨年度はコロナ禍で中止になっていた東京黒百合展が、昨年3年ぶりに開催されました。...

東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 2分


春の一泊写生会
令和5年 春の一泊写生会<南房総>開催ご案内 写生会幹事:清水、牧野 ほぼ3年続いたコロナ禍は一段落し、令和5年春の一泊写生会を開催します。房総半島野島崎灯台付近の海岸風景、及び布良にある青木繁記念館訪問等のスケッチ旅行で、3年前に中止となった場所の再挑戦です。...

東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 2分


投稿
海面下に住む(オランダ) 会津光晨 ――北大東京同窓会報「FRONTIER」2022/8・No.61 (風景との対話)から転載―― 空路、スキポール空港に近づくと水路に囲まれた緑と黄色のパッチワークが眼下に見えてくる。オランダの国土は九州とほぼ同じ、人口は約1,75...

東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 2分


春の一泊写生会
令和4年 写生会幹事:清水、牧野 恒例の写生会はコロナ禍でここ2年間中止をしていましたが、6月2、3日に群馬県富岡市の妙義山へ行きました。妙義山は群馬の上毛3山(他に赤城山、榛名山)の一つと言われ、奇岩が立ち並ぶ景色は見応えがあり、我が黒百合会でも過去に平成17年秋、22年...

東京黒百合会
2022年6月29日読了時間: 3分


風景との対話
風景画は楽しい 清水全生(工学部土木45) 現役をリタイア後、東京黒百合会に所属して8年になります。会では展覧会、合評会等で会員同士がお互いの絵について意見交換をする機会があり、絵の巧い下手よりもお互いの絵を認め合い、自由な雰囲気で絵を楽しんでいます。...

東京黒百合会
2022年3月31日読了時間: 2分


風景との対話
見果てぬ夢を追い求めて 東京黒百合会 細井 眞澄 (昭・49工・土木) 私は心の中の風景をキャンバスの上に描き出し、それを心象風景として仕立て上げております。そして自分の人生を振り返りながら、その風景と対話しております。...

東京黒百合会
2021年9月30日読了時間: 2分


風景との対話
フロンティア「風景との対話」より(2020.12) ―― 絵を描いて思うこと ―― 牧野尊敏 何のために絵を描くのかと時々思うことがある。今更深く考えることもないが、私は人生に一つの潤いをもたらすものととらえている。一言でいうと人生を楽しむためとい...

東京黒百合会
2021年4月1日読了時間: 2分


風景との対話
別れは何時も唐突に訪れる 長谷川 脩 (昭42工・電子) 「別れは何時も唐突に訪れる」と言われる。東京黒百合会のTさんの訃報が届いたのは平成30年の夏だった。最初にTさんと話をしたのは、描いた絵の巧みな技法について質問をした時である。...

東京黒百合会
2020年10月1日読了時間: 3分


春の一泊写生会報告
[富士山麓(山梨県忍野村、河口湖周辺)] ――令和元年春の一泊写生会・報告 ◎ 恒例の春の一泊写生会は、5月16,17日 山梨県忍野村及び河口湖付近で富士山を狙う企画で行った。参加者は建脇、長谷部、小石、森、池田、奥野、牧野、大野、江澤、吉田(江澤さん妹)、初谷さん(新入...
清水全生 牧野尊敏
2019年6月1日読了時間: 3分


秋の一泊写生会報告
Ⅰ.今年の秋の一泊写生会は予定通り10月25.26日、伊豆稲取周辺を中心に行いました。 当初12名の参加希望者でしたが、直前に2名の都合が悪くなり、最終的には石川、大野、奥野、小石、佐々木、清水、建脇、谷、牧野、森、の10名が参加しました。 ...
清水全生 谷 岑夫 牧野尊敏
2018年12月1日読了時間: 3分


春の一泊写生会報告
恒例の春の一泊写生会は、5月24,25日に樋口会員在住地、及び田中会員の郷里近くの越後湯沢へ行った。当地では、15年前に訪れ人気のあった大源太山(1598m・谷川岳連峰の一隅、上越のマッターホルン)を中心に写生会を開催した。...
清水全生 牧野尊敏
2018年7月2日読了時間: 3分


秋の一泊写生会報告
10月19日(木)、20日(金)に「秋の一泊写生会」を実施しました。古くからの名湯として歴史のある「湯田中渋温泉郷」を拠点にして、志賀高原の紅葉の景色を描くのが目的の写生会でしたが、生憎この季節の天気とは信じ難い連日の悪天候下での強行でしたので写生会になるかどうか不安でした...
谷 岑夫、小石浩治
2017年11月4日読了時間: 3分
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