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東京黒百合会
1月5日読了時間: 2分
私のモチーフ
奥野嘉雄 モチーフと言えば、風景や静物等だけでなく、光や色(特に赤色)それ自体もモチーフとなって描かれることが多いのでは。例えば、クロード・モネの「印象日の出」やフンセント・ゴッホの「黄色い家」ではキラキラした光が、また、鴨井玲の「道化師」や三岸節子の「花」では鮮やかな赤...
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東京黒百合会
2024年10月14日読了時間: 2分
私のモチーフ
大谷芳久 私と東京黒百合会との関りは平成17年(2005)10月に始まる。 私は下記の手紙を当時の総務幹事・杉山直様に出し東京黒百合会に入会させていただきました。 【 杉山 直 様 前略 早速の入会の推薦をいただきまことにありがとうございました。...
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東京黒百合会
2023年8月31日読了時間: 2分
私のモチーフ
青木康明 私のモチーフということで、何か寄稿せよということで考えましたが、これまでのところは、どんなモチーフについても上手く描きたいということだけで、特別これはといったこだわりを持っていなかったということに改めて気づかされたといった感じがします。...
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東京黒百合会
2023年2月25日読了時間: 2分
私のモチーフ
細井眞澄 私のモチーフはその時代の動きやその時の自分の思いを心象風景としてキャンパスに描き込んで来ました。絵の拙さは変わりませんが昔の絵を眺めますとその時の気持ちを思い出し、絵の変遷と共に、人生も又思い通りにならない難しさをしみじみと実感致します。...
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東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 2分
私のモチーフ
福林紀之 やはり山の絵が好きだ。坂本直行さんの日高山脈の絵に北大時代魅せられた。 山里寿男という絵描きさんは勝沼の“ぶどうの丘”のてっぺんに立派なギャラリーを構えて山の絵を専門に描いていた。そこからは南アルプスや八ヶ岳の連山が甲府盆地越しに見られる。...
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東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 4分
私のモチーフ
初谷長治 今、私の最もお気に入りのモチーフと言えば、それは風景画で街を画くことです。 よく画く題目は過去に旅行、出張などの機会に歩いた風景であって、それらを当時写真に したためておいたものを掘り出してイメージを働かせてそれらをカンバスに載せています。...
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東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 1分
私のモチーフ
長谷部司 20年ほど前、絵筆で色を重ねて描く具象画に飽き始めていた頃、かねてから興味を持っていた木版画に挑戦することを思い立ち、早速カルチャーセンターの教室で手ほどきを受けたあとはすべて自己流で熱中しました。生来せっかちな私は線も形も色主も彫刻刀で版木に彫りつける手間や色の...
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東京黒百合会
2022年8月28日読了時間: 3分
私のモチーフ
(2022/09) 長谷川 脩 広重の版画「東海道五十三次」に、雨の場面が二つある。宿場45「庄野」(季語:白雨)では強い雨にけむる竹林を背景に、籠担ぎと蓑や笠で急ぐ人物を配している。宿場49「土山」(季語:春之雨)では雨の中、笠と合羽姿の大名行列が増水した川の橋を渡る姿...
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東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 3分
私のモチーフ
(2022/08) 鏑木照美 下のデッサンは油絵を始める前、対象物の形を捉え正確に描く基礎を習得するために講師から課せられた石膏デッサンの一部です。この地味で根気のいる作業をいとわず続けられたのは、思いどおりの色彩を使い早く対象をカンバスの上に描きたいという気持が強くあっ...
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東京黒百合会
2022年3月31日読了時間: 1分
私のモチーフ
染川 利吉 1 コロナ禍と怠惰のため、3年以上も絵筆をとっていない。先日、絵の具を調べた所、チューブ、キャップとも全て固まって使用不可となっていた。 2 今までは絵の具は30~40色も所有していたが、今後は10色~12色程度にして、必要な色はこれらを混合して造ることにしたい...
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東京黒百合会
2022年1月30日読了時間: 2分
私のモチーフ
清水全生 絵画を始めて近所の図書館へ頻繁に行くようになりました。この歳で再開した絵画は、子供~学生時代の昔の経験は何の役にも立たず、全くの初心者でした。加えて、絵を展覧会に出品するとなると再度、勉強し直す必要性を感じていました。...
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東京黒百合会
2021年9月30日読了時間: 4分
私のモチーフ
・新聞広告のスケッチ・ に思う 小石浩治 Ⅰ. 遠近法/ 絵の奥行き 絵を学び始めた頃、先生から「風景画を描く時は奥行きのある構成にしなさい」と教わった。 奥行きを出すためには、前景・中景・遠景を生かしながら意図的に強調する方法として空気遠近法(色による奥行き)透視...
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東京黒百合会
2021年8月30日読了時間: 2分
私のモチーフ
空を見ながら、つれづれに・・・ 桑山雅子 会報の封を開け原稿依頼を見た時、丁度、珈琲を飲みながら空を眺めていました。コロナ禍で気持ちも塞ぎがちですが、コロナをひととき忘れるために思い出を辿ってみようと思いました。 私が東京黒百合会に参加させていただいたのは、父を亡くし母を引...
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東京黒百合会
2021年7月31日読了時間: 1分
私のモチーフ
ウン十年ぶりの黒百合会合宿 木綿弘子 コロナ禍で、すべての行事が、中止になる前の小諸一泊写生会に、初めて参加しました。やっと余裕ができたのと、随分前に小諸に行ったとき、魅せられ た小山敬三のお嬢さんを描いた絵にもう一度会いたいというおもいでした。...
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東京黒百合会
2021年7月1日読了時間: 3分
私のモチーフ
Das gibt’s nur einmal ――ただ 一度の出会い ――― 喜多 勲 大学の定年間近、油絵を始める決心をして新宿の「朝日カルチャーセンター」へ出かけた。 教わったのは鳥居敏文先生、人物を描く方である。長く静物や人物(主に裸婦)を描いていたが、傍ら3号の...
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東京黒百合会
2021年5月31日読了時間: 3分
私のモチーフ
(2021/06) 長谷川 脩 卒業の年、黒百合会展は60周年を迎えた。学生時代最後の作品として何をテーマにしてまとめるか、卒論や就職などと共に気になっていた。 その年の春休み、学科が企画した企業見学が関西でも行われ、足を延ばしたついでに愛媛県の石鎚山山麓に拡がる「面河(...
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東京黒百合会
2021年4月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
***個展&近況報告です*** 笠木貴美子 あっという間に私のモチーフの順番が回って来てびっくりです。滝の様に時間が流れて行く感じがします。 近況と個展のご報告をさせていただきます。 1年前の今頃は、ハンガリーの博物館で開催される桜祭りに出す桜の絵を描いていました。絵を渡し...
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東京黒百合会
2021年1月1日読了時間: 3分
私のモチーフ
江澤昌江 消しゴムハンコ 絵を描くことと同じくらい消しゴムハンコが好きです。家の中でのお楽しみ時間が多かった今年は消しゴムハンコがはかどりました。 さて消しゴムハンコと消しゴム版画は違うのかと考えてみると、個人的には、版画は絵を描くような気持ち…で単色にせよ多色にせよ作品を...
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東京黒百合会
2020年12月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
一色通三 私は30年くらい前から歩いて10分くらいの所に約30平方メートル位の畑を借り、 野菜を栽培しています。野菜を栽培したことは全く無かったため、野菜栽培の本を 買って来ることから始めました。本屋に行くと野菜栽培の本は沢山あります。...
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東京黒百合会
2020年10月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
東 和子 (令和2年10月) 「熱いエネルギー」と「鍛えられた美しい身体」を持つ今の若い女性はスマホ片手に仕事が早い。ママチャリの前後に子供を運ぶ。病院の待合室で子供に絵本を読み聞かせしていた母親の読むスピードには驚く。初めは気が急いているとばかり思っていた。互いの会話も...
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