top of page
検索
東京黒百合会
2024年7月3日読了時間: 2分
私のモチーフ…写生会
江澤 昌江 風景を描く楽しみはこの会に入ってから覚えました。大先輩たちのスケッチの上手さに感心したり「それじゃ芝居のカキワリだな」と言われて目が覚める発見をしたり。 5月16日・17日と谷川岳の写生会に参加しました。指導者も無く上手下手も関係なく、また足が弱っちゃってとか久...
閲覧数:15回0件のコメント
東京黒百合会
2024年3月5日読了時間: 2分
私のモチーフ
采 孟 私のモチーフは旅の風景、それもとくに海外の風景です。私は仕事の関係で1977年以降これまでに50以上の国に出かけています。当初は米国、西欧、東南アジアが中心でしたが、2000年以降は中国、インド、ロシア、中東、東欧、アフリカ、南米が加わりました。パスポートのスタンプ...
閲覧数:16回0件のコメント
東京黒百合会
2024年1月29日読了時間: 1分
私のモチーフ
石川三千雄 3年ほど前の4月初め、園芸店にて「カンナ」の玉苗を購入し狭い庭の日当たりのいい場所を選んで植え付けたところ、場所が良かったせいか、1本の木が成長し8月には見事な花を咲かせた。 感激して根ごと引抜き、ガラス瓶に挿して室内に飾った。...
閲覧数:2回0件のコメント
東京黒百合会
2023年12月30日読了時間: 2分
私のモチーフ
阿部保彦 私は、2022年(令和4年)2月に、故会津光晨さんのお勧めで当会に入会し、その年の5月の小品展に初めてパステル画3点を展示させていただきました。その時、私の絵を見ながら会津さんは「阿部、お前は何のために絵を描いているんだ?」という思いがけない質問をされ、そんなこと...
閲覧数:12回0件のコメント
東京黒百合会
2023年10月30日読了時間: 1分
私のモチーフ
渡辺理枝 私のモチーフの多くは〝動物″である。私は幼い時から動物が大好きだった。物心ついたころには家に犬と猫がいた。小中学時代は兎やリス、小鳥(カナリヤ、十姉妹)等の小動物を飼い世話をしていた。高校生の時にも犬がいた。 1964年北大に入学後、1年間黒百合会に在籍した。翌年...
閲覧数:6回0件のコメント
東京黒百合会
2023年7月1日読了時間: 3分
私のモチーフ
「みんなの日本書紀ドリル」 イラストについて 山川直美 2022年東京黒百合展出品イラストは、福井神社庁製作の小冊子「みんなの日本書紀ドリル」用のものでした。冊子を会場に置かせていただいたのでお手にとっていただけた方もいらっしゃるかもしれません。...
閲覧数:18回0件のコメント
東京黒百合会
2023年4月30日読了時間: 1分
私のモチーフ
森 典生 不要不急の外出に気を遣う日々が続きスケッチは不要かなとも思いつつ、風景画がお気に入りの私にとっては辛い環境が続きました。 そこで、ヴァイオリニストや職人など幾つかの人物画を自己流で試行錯誤しながら描いてみることにしました。それも着色は気ままに思い切って描くことにし...
閲覧数:19回0件のコメント
東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 4分
私のモチーフ
・絵を描くにあたって 牧野尊敏 アスリートや音楽家が技を磨くのに練習は欠かせないものになっていることは、マスコミ等の報道で多くの人が見聞きしている。では絵を描くにおいてはどうか。何度も絵を描くことに尽きるが、練習ということになるとデッサンであり、スケッチであると思う...
閲覧数:28回0件のコメント
東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 5分
私のモチーフ
私のモチーフ(南国の果物) 樋口 正毅 「ホット、ホッター、ホッテスト」と3シーズンしか無いと揶揄される南国で20年余りを過ごした私にとって、南国の果物(tropical fruits)は忘れられない。食べるのに夢中で絵にするなど考えもしなかったが家内にせがまれてフイリッピ...
閲覧数:43回0件のコメント
東京黒百合会
2022年6月29日読了時間: 1分
私のモチーフ
西沢昭子 三年ぶりの小品展、会場に作品が並び、懐かしい名の記されたキャプションが 貼られると、いつもながらワクワク感で嬉しくなる。 さてそこで会場を見回してみると、今回は特に三大家の作品に刺激された人は 多かったのではないだろうか。...
閲覧数:14回0件のコメント
東京黒百合会
2022年5月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
建脇 勉 二年前 練馬から品川に転居したが、狭いマンションなので、過去の作品は殆ど捨てき た。永年 展覧会に出展したものだが致し方なかった。 その時 娘が精々写真だけでもと 何点かで画集を作ってくれた。 今広げてみると 当時の描いた状況が思い出されて懐かしく思う。...
閲覧数:32回0件のコメント
東京黒百合会
2022年3月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
裸婦デッサン 首藤義明 東京黒百合会に入会してもう45年になります。 春秋のスケッチ旅行が楽しく思い出されます。 今はもう こんな旅はできませんが、時々 テレビで見る風景に当時を思い出しています。その後、江沢さん、笠原さんのご尽力で、会場を提供いただき、裸婦デッサンができる...
閲覧数:27回0件のコメント
東京黒百合会
2021年11月30日読了時間: 5分
私のモチーフ
―― 経験の共有 ―― 2021.11.9 佐々木 繁 この絵(下図)は、江ノ島で仲間とヨット遊びをしていた時のもの。 それから歳を取り、ガンで余命半年と宣告され、死の恐怖と付き合い続けて7年目。読んだ関連本は100冊近く。そして70歳の今、やっと心やすらぐ言葉に出会い、落...
閲覧数:23回0件のコメント
東京黒百合会
2021年11月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
2021/09/25 後藤一雄 今回は、私の作品制作の流れを簡潔に書いてみます。 まず、テーマとしては、時事を扱っている点では、前回と共通します。 前回は、自国第一主義を唱え独裁とも言える2人の指導者を中心に置き制作した。...
閲覧数:16回0件のコメント
東京黒百合会
2021年4月30日読了時間: 3分
私のモチーフ
文化、芸術は不要不急か 笠原 寛 永い巣籠りになっております。 この様な時は、多くの絵が描けると思っておりましたが、全く筆が進みませんでした。それでも過去の作品の大小60枚の整理はしました。 昨年、今年とコロナ禍で、文化芸術関係に従事する者にとっては、受難の時代となりました...
閲覧数:18回0件のコメント
東京黒百合会
2021年2月28日読了時間: 2分
私のモチーフ
奥野 嘉雄 コロナ禍もあって美術関連の本を読む機会が増えている。読んだ本のなかに「ヒトはなぜ絵を描くのか」(中原祐介、フィルムアート社)がある。4万年前に新人類(クロマニオン人)が暗い洞窟内で何故壁画を描いたのかを専門家達が集まって議論した内容で、絵を楽しむ一人として興味深...
閲覧数:12回0件のコメント
東京黒百合会
2020年11月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
R2.10.3 石川三千雄 平成30年(2018)秋の一泊写生会に参加、10月25日伊豆半島の天城山中をドライブして稲取海岸の「伊藤園ホテル」に夕刻到着、みんな三々五々海岸周りに散らばり写生を開始していた。 石川はそこらをドライブして夕食に参加。翌朝にはホテル前に整列して記...
閲覧数:14回0件のコメント
東京黒百合会
2020年8月31日読了時間: 2分
私のモチーフ
高雄の夜市 会津 光晨 今年(2020年)のはじめに台湾を旅する機会があり、幾つかの夜市を訪ねてみた。 熱帯や亜熱帯地域においては、昼間の暑さを避けて比較的涼しい夜に開かれる夜市は庶民の生活の場、憩いの場として発展してきた。...
閲覧数:29回0件のコメント
東京黒百合会
2020年7月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
山川直美 みなさまお元気でお過ごしでしょうか。我が家はこの春から新一年生の長女と 3月に1歳になった次女がおります。長女は待ちわびた小学校がようやく6月から 始まり、緊張しつつも喜んで登校しています。 少し年の離れた姉妹の様子は見ていて...
閲覧数:24回0件のコメント
東京黒百合会
2020年5月31日読了時間: 2分
私のモチーフ
―江の島と大波 ― 森典生 鎌倉の稲村ケ崎は由比ガ浜と七里ガ浜を分ける海に突き出た岬で、岬の上に立つと小動岬、江の島のほか富士山も望める。 四季を通じて魅力ある風景に巡り合えるので時々訪れることにしている。 少し風はあるが穏やかで大波が打ち寄せスケッチには最高のチ...
閲覧数:18回0件のコメント
bottom of page