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ニュース

  • 小石浩治
  • 2018年11月1日
  • 読了時間: 2分

西郷隆盛像・上野公園(小石撮影)

◆ 大洋展 第44回  (森典生氏が出品されました)

 時:10/16(火) ~22(月)

 所:東京都美術館

◆ 合評会

 12/18(火) 司ビル

◆ 第56回・東京黒百合展・総括展覧会幹事・首藤義明

 ことしも去年と同じ37名の方の出品がありました。今年は素晴らしく高度な展覧会だったような気がしています。風景、人物、花などいつものモティーフですが堅実で描きこまれた力作の集まりであったこと。その1点1点を前にして、個性を前面に出した創作努力を感じました。私たちも年を重ねてまいりましたが、皆様の輝く感性、力感あふれた筆致など若さを持ち続ける姿勢に感銘を受けています。また今年はじめて会場でアルトサックスの演奏をやってみました。奏者はデッサン会で私たちの仲間であります松山満さんです。阪大出身の技術者でサックス奏者としてはベテランで、私ももう数回演奏を楽しませていただいています。午後1時から40分間の短い時間でしたが、「枯葉」「愛の讃歌」など演奏曲は7曲、最後に彼のハーモニカに合わせてみんなで「知床旅情」を合唱しました。当日、50名近い来観者の中で明るく、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。なお展覧会の運営など改良点については3月の総会で検討したいと思います。画廊には案内状の作成、作品搬出入や貸し額の管理などお願いしました。差し入れなど頂いた来観者のみなさまや画廊の方、本当にありがとうございました。

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