top of page
執筆者の写真東京黒百合会

ニュース: 2021/06


体験・「田植え」 横浜・舞岡公園 2009年6月(写真:小石)


◇ 会員消息(柴野さん・安曇野在住)

5/13付「信濃毎日新聞」に柴野さんが載りました。この情報は長野に住むご家族から東京の実家の長谷川さんに連絡あったものです。「自然豊かな古里への思いを伝える老四人展」と題して、5/14~6/4日まで安曇野・貞亨義民記念館で作品展が開催されます。

  「近年の安曇野の水位の低下、水温の上昇、ワサビ生育不良等が指摘されるようになり、・・この状況に危機感を抱いた地元の75歳以上の男性四人が、芸術作品を通して保全を訴えようと立ち上がった・」と言う記事です。

 今後とも柴野さんの活躍を期待しております。


◇ さっぽろくろゆり会誌 no38号・5月

 札幌くろゆり会会誌38号が発行されました。

年1回の発行ですが、全68ページにも及ぶ豪華な会誌です。梶原幹事によると今年も5月

に第53回「さっぽろくろゆり会展」開催予定でしたが、コロナ感染拡大を懸念し、7月13日~18日に延期し実行することになったとのこと。 ご盛会を祈っております。


表紙:「北大中央ローン」高橋欣也氏・水彩


◇ 編集後記:“暑中見舞いハガキ”大募集

 コロナ禍で外出自粛が続くこの頃、日常生活が空しく孤立感に苛まれ、無為に日が過ぎていきます。気が付けば今年も半分が終わろうとしています。ここで負けてはならないと思い、せめて巣ごもりの間、会員各位の健康を願う為にと、「暑中見舞いハガキ」誌上展覧会を計画しました。

 「暑中見舞」を出す期間は、二十四節気の一つで、梅雨明けから立秋の前日までに出すのが習わしの様です。その日にちは毎年微妙に変わってくるのですが、大体、7月7日~8月6日頃の様です。お互いの健康を願う暑中見舞いハガキで、ほんのひとときの涼しさを届け合ってみてはどうでしょうか。


 昔、エルム写生会で遠藤さんや大谷さんがお元気であった頃、写生会仲間に暑中見舞い

ハガキを募集し、会報に誌上展覧会を開き、一緒に楽しんだことを思い出しました。

 トマト、スイカ、かき氷、花火、ひまわり、金魚、風景等色々ありました。

 何でも結構です。お互いの健康を想って、ハガキ誌上交換に、一口乗ってみませんか。

 

  締切;6月23日、サイズ・ハガキ(大)メールまたはハガキ(編集・小石宛)


エルム会の時のハガキを参考までに

並べてみました。ご笑覧ください。


小石さん

遠藤さん

大谷さん

遠藤さん


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ニュース:202409

2024年度 第62回東京黒百合展 期日:2024/9/23から9/29 11:00から17:00 会場:銀座アートホール2F   銀座のギャラリー・画廊 - 銀座アートホール ( ginza-arthall.com ) 東京黒百合会の皆様へ      細井眞澄...

Comments


bottom of page