小石川植物園(東大総合研究博物館、江戸時代の御薬園/小石川養生所)(写真:小石)
◇ 第59回東京黒百合展・作品集を作ります
コロナ禍中、せめて画集(作品写真)を作って第59回展の記録・記憶と致したく「第59回展作品集」を企画しました。別紙「作成お願い」に従い、10/15迄に原稿を送って下さい。10月~11月中に(作品)の送信・編集・印刷ができれば12月初めにはお手元にお届けできます。
(会展幹事:細井真澄)
◇ 令和3年・秋の一泊写生会 中止します
残念ですが、今期も秋の一泊写生会は、中止いたします。来春はぜひ実現したいものです。
(一泊写生会幹事:清水全生)
◆ “風景との対話”フロンテイァ誌掲載
北大東京同窓会会報・「フロンテイァ」NO59「風景との対話」に細井真澄さんが寄稿
されました。
◆ 「日本の自然を描く展」入選
上記第34回展に於いて一色通三さんの出品「地蔵院」が入選しました。
研究熱心な一色さんは、今後、制作上の注意点を尋ねたら、上野の森美術館絵画講座・講師の講評を受けることが出来ました。この度、一色さんのご厚意により、その文書講評を皆さんにお見せできることになり別紙に掲載いたしました。
我々にも大いに参考になります。
※ 作品題名「竹の寺・地蔵院」
京都・衣笠山地蔵院と言い、臨済宗のお寺で、夢窓国師を開山とし、延命安産の地蔵菩薩を本尊とする。
境内は竹に包まれていることから「竹の寺」とよばれる。庭園は十六羅漢の庭とよばれ、枯山水庭園で、十六羅漢を表す自然石が並ぶ。
תגובות