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執筆者の写真東京黒百合会

ニュース: 2022/11

更新日:2022年10月31日


秋色の北大キャンパス (撮影:小石)


☆ 新人紹介

 新しくお仲間が増えました。今後とも宜しくお付き合いの程、お願いいたします。

 采 孟(うね つとむ)さん  74歳

 東京都中野区在住

略歴:出身は広島県尾道市。高校まで尾道市。

1966年北大入学、陸上ホッケー部所属

1970年獣医学部卒

卒業後、製薬会社勤務 研究開発・国際事業及び経営に携わる。

現在社外取締役・顧問としていくつかのヘルスケア関係をみる。

加入動機:北大東京同窓会から会展案内見る。

 私は10数年前にある新聞記事がご縁となってテンペラ画家の方と懇意になり、その方の主宰される同好会の仲間に入れていただきました。しかしそれまで絵画の心得があるわけではなく、見様見真似で年に1枚だけ小さなテンペラ画を京都で開催される作品展に間に合うように描いてきました。むしろ作品展の当番も兼ねて必ず年に一度は家内と京都に出かけることを楽しみにしていたわけです。このような訳でとても絵を趣味にしているとは言えませんが、皆様のお仲間に加えて頂き、小さなテンペラ画を年にもう1枚描くというのを目標にしたいと思います。

 もちろん作品展等のお手伝いはいたしますし、皆様との交流も楽しみにしております。どうそ宜しくご厚誼のほどお願い申し上げます。



作品:「ボストン港の夕暮れ」

  (テンペラ・サムホール)










☆ 「会展開催のメールニュース」配信 

  9/18付「北大東京同窓会メールニュースno T847」で [― 9/26日より銀座アートホールに於いて、第60回東京黒百合展を開催する ―]旨、メール配信されました。

おかげ様で、多くのお客様がご来場くださいました。メール配信については会報10月号に掲載するところ、通常より会報を早く発信したため会員の皆様へのご連絡が遅くなりました。同窓会及び関係者の皆様には感謝申し上げます。



☆ ドキュメンタリー映画・「新渡戸の夢」

 過日、ご来場頂いた並木秀夫氏(水産学部卒)より、この度、稲造生誕160周年を機に「新渡戸の夢」と題する映画製作をするので、その宣伝活動を行っている。是非ご支援をお願いしたい・とのお話がありました。(支援期間11/1~12/31) 

 映画監督は野沢和之、並木氏は「“新渡戸の夢”映画製作委員会会長・事務局長」です。

 テーマは「現代に生きる新渡戸の教育思想や哲学を顕彰し、未来に生きる私たちへの資生とする」とのこと。「武士道」と「5千円札」だけでない“新渡戸”の映画制作のため是非協賛頂きたいとのことでしたので併せてお知らせします。

 申し込み;namiki@filmmaker-viale.com


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