鎌倉八幡宮・段葛(だんかずら)―鶴岡八幡宮の参道、若宮大路の中で、二ノ鳥居から八幡宮までの車道より一段高い歩道を言う。八幡宮に向かう道幅が徐々に狭くなる。
遠近法により、実際の距離より長く見える (写真:小石)
訃 報
● 佐々木 繁 様 逝 去
佐々木繁様は去る11月23日逝去されました。
(S50/理・物理)享年72歳
謹んでご冥福をお祈りいたします
東京黒百合会会員一同
◆第10回エルム水彩展開催予告
時:2024年2月19月~25日
所:銀座アートホール・GAH
2015年に始まった本展は第10回を迎えます。
前の第9回出品者を中心に開催のご案内文を12月に別途お届けしました。
開催ご案内のはがきはお名前入りにします。
(出品可否のお返事は12月21日までに)
本展は水彩画(水彩・アクリル等)を中心の展覧会ですが、上京の折は、ご友人を誘い、
是非一度ご来館いただきたいと願っています。
〇 北大美術部黒百合会展(11/21~26・札幌市民ギャラリー)
札幌黒百合会梶原氏が(くろゆり通信)で伝えてくれたところによると、コロナ禍によるものか、部員同士のコミユニケーション不足のためか 市民ギャラリーの広い会場(上・会場風景)を埋めるには寂しい作品数であったとのこと。出品者は10名、作品12点立体1点と少なかった。
昔、札幌今井百貨店6階で会展を開催していた時代と比べたら、なんと広く贅沢な・・と思う一方、出品者数を知ると、現代の若者の絵画活動の低調ぶりは札幌も東京も変わらないことを実感する。
札幌市と市民及び諸先輩は、歴史ある美術部黒百合会を陰ながら見守っている筈だ。頑張って欲しい。継続は力なりと言うではないか。在京の我ら老輩も、時流に流されず 絵“人生の友”として、これからも根気よく絵画の会の活動を続けていくつもりだ。
初心忘るべからず !
絵には果てあるべからず !
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