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首藤義明

第10回「人・ひと・女 展」

7月18日~23日 国分寺の司画廊でありました。

22名の方が27点の作品を展示しました。東京黒百合会から下記の4氏が出品しました。

江澤 昌江 「ベリーダンス」

にぎやかで連続した動きの表現を主眼に描きました。バック 空間の表現が江澤流個性で見事だと思います。

建脇 勉 「外人」

描くところ、力を抜くところ、空間を意識して書きました。モデルは黒人だそうです。

笠原 寛 「路地のカフェ」

クロアチヤのドブロクニクという町の風景です。さらりと仕上げているようですが、ちょっと高みから見た奥行の広がりを人、道、壁の見事な描写が見ものです。

首藤 義明 「群像」

裸婦デッサンをF10号に貼り付け水彩で色を付けました。色彩を派手にしてみました。

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