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後藤一雄

第115回太平洋展

(5/15~5/27 国立新美術館)  喜多さんのパートナー田崎ときこさんが今年も出展されています。

200号(100号x2)の大作、題名「グラン・パルティータ」、グラン・パルティータをネットで調べるとモーツァルトが管楽合奏のために作曲したセレナードとあった。昨年の縦構成の画面から横の画面構成になり、広がりを感じる。色使いも濁りを抑えスッキリした感じに出来上がっていた。

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