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  • 執筆者の写真東京黒百合会

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北海道の花

 

 「北海道の花」と題し北大東京同窓会会報に(絵と文)の掲載を続けてこられた鮫島惇一郎氏(S25/理・植)が1月7日亡くなられました。享年97歳。 謹んでお悔やみ申し上げます。

 氏は北大大学院修了後,理学部助手となり、1956~85年まで林業試験場北海道支場に勤務、妻(札幌学院大名誉教授・故人)とエンレイソウ研究に打ち込み61年、夫婦で農学博士号を取得した。画家の坂本直行(故人)らと大雪縦貫道路反対運動など 自然保護活動に携わり、76年から江別市で自然環境研究室を主宰。植物画の個展も開いた。

 編著書に「北海道の樹木」「札幌から見える山」などがある。(北海道新聞1/8日付)

 故人を偲び下記に同窓会誌FRONTIERに執筆・掲載続けてこられた花々のいくつかを転載致します。



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