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  • 執筆者の写真東京黒百合会

編集後記

〇  ご挨拶

 2024年4月号から、東京黒百合会会報の編集を担当することになりました。

初めにあたり、会員の皆様から積極的に原稿を出していただきますようお願いいたします。

「私のモチーフ」(故人となった当会員のアイディアで設けられたコーナー)や「風景との対話」(年2回発行の北大東京同窓会誌のコラム欄)には、その人の貴重な経験が書いてあります。絵に関すること以外でも、日常で感じたこと、考えていること等を気軽にまとめて出していただきたいです。

さっぽろくろゆり会の梶原一義さんから「いよいよ会報の編集が始まりますね。頑張ってください。」と励ましの絵はがきが届きま

した。今後、札幌のくろゆり会とも緊密な連携を取っていきたいと考えています。    


梶原さんから届いたはがきの絵

     

〇  再度 2024年度会費納入について

   会費は、この会報発行に対する補助だけでなく、春、秋の展覧会への補助、HP更新に対する補助など

会の運営に欠かせないものです。下記口座へよろしくお願いいたします。

* 東京黒百合会(トウキョウクロユリカイ)

記号番号:10590-83626601   ゆうちょ銀行:〇五八店?8362660

〇  早いもので来月5月には小品展が開かれます。本号に出展要項が含まれています。新作やこれまでに

発表の機会の無かった作品等、多数の方々の出展をお待ちしております。貸し額縁は、早めに幹事まで

ご連絡ください。数に限りがあります。

〇  昨年の小品展会場で撮影が行われた映画「新渡戸の夢~学ぶことは生きる証~」と新渡戸稲造のこと

  を牧野さん、細井さんがまとめてくれました。一般公開はミニシアター系での上映が予定されているよう

ですが、詳細は未定とのことです。決まりましたらこの紙面上でもご案内いたします。

〇  2年後の北大創基150周年の企画が既に進められており、北大のHPには「光は、北から1876-2026」

が立ち上がっています。(https://150th.hokudai.ac.jp/)               


         

〇  北大広報課の許可がおり、YouTube「北大の四季」、「知のフィールド」等から写真を借りること

  が出来るようになりました。ドローン撮影の新しい視点での大学風景をお届けできると思います。

今月号の表紙写真は築114年になる「春の古河講堂」ですが、創基150周年の記念行事の一つも

「古河講堂の改修・利活用事業」に決まったとのことでした。

〇  初めての会報の編集で慣れないことや不手際が多く発生しました。なかなか大変な作業で、

これまで小石さんが24年間もの長きに渡って担当してこられたのは、全くもって敬服の至りです。

本当にありがとうございました。今後は読者の立場に立って何なりと注文をつけてください。

より良い会報を出すことに、東京黒百合会の発展に最善を尽くします。 

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お知らせ

東京黒百合小品展開催のお知らせ 幹事  長谷川脩  細井真澄 のどかな春の日々を迎えるようになりました。春の展示会、「小品展」の開催時期になりました。 日頃の制作活動の成果、これまで発表の場が無かった作品、愛着の深い作品等が数多く集う小品展になることを 希望します。皆さんが積極的に出展くださることを願っております。 開催要領は下記のとおりです。 記 1.名  称 : 第6回東京黒百合小品展 2

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