ニュース:202607

更新日:7月8日
東京黒百合会会報
2026年(令和8年)7月号 通算474号 (1985年 / 昭和60年創刊

北海道大学メインキャンパスに広がる第一農場は、農学部・農学院・農学研究院に隣接しており、農学分野に関わる多彩な教育研究に活用されている。
日常の実験・実習で容易にフィールド研究ができるという環境が特徴になっている。
(YouTube“北大夏景色”より 提供:北海道大学・広報部)
◯ 新入会員の紹介
1.小池聡(こいけ さとし)62歳
略歴:北大文学部(行動科学科社会行動学専攻)1987年卒
略歴:(株)ADKマーケティング・ソリューションズ
主に消費財やD2C(Direct to Consumer)事業者の広告・販売支援
入会動機:父の遺品を整理していたところ、細井真澄さんの名刺を見つけ連絡を取らせていただいたのがきっかけです。
]1980年代北大黒百合会に在籍していた頃は、絵画から立体、身体表現など、稚拙なが
ら自由にやっておりましたが、卒業後、徐々に表現活動から離れ、平面絵画においても研鑽がないまま、今に至っております。この機にあらためて実力のなさを痛感しながらも、皆さまの刺激を受けつつ楽しみながら制作を続けていきたいと思います。
好きな画家:エゴン・シーレ、近年発見注目された高島十郎など。
作品:小学校6年生の時の水彩画「聖天様の五重塔」

(編者注:D2Cはメーカーが自社で企画・製造した商品を中間業者を介さず直接消費者に販売するビジネスモデル。)
2.柳沢咲子(やなぎさわ さきこ)48歳
出身:埼玉県熊谷市
略歴:熊谷女子高校、日本女子大学日本文学科卒
職歴:機械システム商社勤務(銀座八丁目)。副業として週末夜に書道講師
入会動機:北大出身の知人から細井様を紹介していただいた。10年前から水墨画も習っていますが、書道にくらべて絵の方は友人・知人が少なく、黒百合会の皆様との交流で視野を広げたいと思います。

最近の作品1:2021年、パリでの出展をきっかけに「漢字が読めない人にも文字の楽しさが分かるような作品を制作してみたい」と思うようになり、書道(甲骨文字)
と水墨画(水紋の絵)を融合させ、現代アートに近づけた作品を制作するようになりました。

最近の作品2:伝統的な水墨画も大好きで、宋や明時代の水墨画の臨画なども楽しんでおります。
(編者注:臨画「=臨写」。明治時代に使われた言葉で、日本語が整理された現在では「模写」に同じ。
受賞歴:OASIS2022大阪市長賞、毎日書道展佳作。
スペイン国立サラゴサ美術館、安楽寺(群馬県安中市)に作品収蔵。)
3.齋藤真姫子(さいとう まきこ)
略歴:北大、1986年卒、高校時代から美術部で油彩を始める。大学では黒百合会に入部、ただし、部室には行かず、展覧会や合宿も1回しか参加したことがない。
職歴:卒業後は専業主婦で子育てをしながら10年ほど前に税理士になり現在に至る。
趣味:ドイツとその周辺のクリスマス・マーケット巡りをすることと、そのついでに美術館や世界遺産を見て回ること。

作品:昨年12月に一人で行ったHallstattの絵
(編者注:クリスマスマーケット:11月下旬から12月25日前後まで開催される。ニュルンベルク、シュトゥットガルト、ドレスデンが世界三大クリスマスマーケット。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは世界最古・世界最大として有名。)
4.細井章子(ほそい しょうこ)76歳
略歴:北海道夕張郡長沼町出身、札幌藤女子中学校・高等学校、短期大学卒業
経歴:元、日本きりえ協会会員。現在、彩の国さいたま「きりえ協会」所属。
きりえを始めて27年程。自分の好きな樹をテーマに切ってきたが、これからも切って行きたい。
東京黒百合会は夫が参加した1982年以来44年間見させていただいている。まさか、その黒百合会に入会出来るとは思ってもおりませんでした。

作品:① 「阿修羅の杜02」

② 「天上人」
● 退会者のご連絡
1.樋口 正殻
2.石川三千雄
● ご逝去
阿部保彦さん:肺がんで6月14日にてご逝去、享年85歳。
◯ 第64回 東京黒百合展 開催要領
展覧会幹事 細井真澄 長谷川脩
今年も会展の日がやって来ます。会員の皆様準備の程はいかがでしょうか。今回は4人の新人が加わり、活気にあふれた展覧会になりそうです。本年は下記の要領で開催します。皆様奮ってご参加をお願いします。
全員参加を目標に、皆様で充実した楽しい会にしましょう。
記
1. 日程:2026年9月28日(月)~10月4日(日) 11:00~17:00 (初日のみ14:00開場、最終日は13:00迄)
2.会場:銀座アートホール2階ギャラリー 中央区銀座8丁目110 TEL:03-3571-5170
3.搬入・飾り付け:9月28日(月)11:00
搬入後、各自作品の梱包を解き、絵が見えるように壁に立てかけてください。
初日に作品の写真を撮りますのでガラスを外してください。(但し、小品は除きます。)
作品の配置はくじ引きで決め、飾り付けは展覧会幹事と出展会員の全員で行います。
4.打ち上げパーティー:10月4日(日) 14:00~15:30 皆様が一堂に集う貴重な機会です。お互いの
親睦を深めて、盛り上がりましょう。
5.搬出:10月4日(日) 16:00~16:30 作品の取り外しを全員で行いますので、出展者は出来る限り搬出にご協力をお願いします。
画廊から自宅へ宅急便で発送(着払い)が可能です。用紙は会場に用意してあります。
それ以降の搬出を業者に依頼希望の方は、画廊に預かって貰うように手配しますので、必ず事前に展覧会幹事・細井に連絡してください。
6.出品要領
(1) 一人当たりの壁面:約1.8m/人(湯沸かし前、入口脇のロビーの小品コーナーは除く)
(2) 出品点数:出品点数は自由です。もちろん1点でも結構です。
(3) 出品料:今回は一人一律20,000円とします。今年は特別料金で今までで最安値です。
出品料は搬入日に徴収します。当日来られない方は会期中に幹事にお渡しください。
(4) 小品コーナー:小品コーナーには出品作品の他に、希望者は一人4点まで出品出来ます。
出品料は一律2,000円、搬入時に長谷川または牧野幹事にお支払いください。
売却の際は、価格に関わらず会に一律2,000円納入する事とします。
(5) 小品の売却価格:売却価格は各自の希望によりますが、申し出が無い場合は次の価格とします。
号数 0号、SM 油絵 2.0万円 水彩(淡彩) その他のジャンル 1.0万円
号数 3号、4号 油絵 2.5万円 水彩(淡彩) その他のジャンル 1.5万円
7.出品票について
作品目録を作成する為、各自作品について、題名、種類(ジャンル)、号数、搬入方法等を出品票に記入のうえ9月10日迄に展覧会幹事・細井真澄にmail、FAX、郵送でお願いします。
〒337-0043 さいたま市見沼区中川206-29に
mail:m111.masumi@nifty.ne.jp FAX:048-689-3139
8.展覧会案内状:出品者各自に20枚ずつ配布します。多数の集客にご協力ください。なお、案内状の追加希望者は,細井まで枚数をご請求ください。
9. 会場当番:出品会員は、所定の当番表に記入して積極的に会場当番をお願いします。
10.その他
①:例年どおり作品相互講評を行います。講評する作品名簿は会場に掲示します。
講評は100字~150字にまとめ、会場の専用袋に入れてください。
会期以降に提出の方は長谷川宛てmail、FAX、または郵送でお願いします。
〒195-0076 町田市金井ヶ丘1-34-9 FAX:042-736-1328 mail:0833svzr@jcom.home.ne.jp
②:特別企画:北大創基150周年記念の展示説明を打ち上げパーティーの前に行います。
以上
* ご不明な点は展覧会幹事にお問い合わせください。




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