記 小石浩治
(9/21~27 於:銀座アートホールGAH)
コロナ禍中、出展者16名の皆さん、よく頑張って出展された。当初出展準備していたが、都心部の感染状況を見て、今回は出展を諦めた方も居られたという。
GAHは窓を半開にして扇風機を部屋の隅におき、常に風を送って、室内の清浄に努め
入口には消毒器をおき万全を期していた。
当会からは江沢昌江さん(2点)、笠原 寛さん(2点)の二人だけの出展になった。
江沢さん「ねこのくに」パステル
笠原さん「故郷(諏訪湖)
出展者の多くはエルム水彩展の皆さんだった。9月連休中の開催なので「コリドー街」もそれなりに活気があったが、早く本物の元気を取り戻してほしいと願うばかりだ。
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