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執筆者の写真東京黒百合会

私のモチーフ

                                    

裸婦デッサン

首藤義明

東京黒百合会に入会してもう45年になります。

春秋のスケッチ旅行が楽しく思い出されます。

今はもう こんな旅はできませんが、時々 テレビで見る風景に当時を思い出しています。その後、江沢さん、笠原さんのご尽力で、会場を提供いただき、裸婦デッサンができるようになりました。また 友人・森輝男さんが浦安で毎月開催している裸婦デッサン会にも参加しています。この会は今も参加者を募っています。

デッサンは 絵を描く上で、基本と言われていますが、描写力や形のバランス、

質感表現など、必要なものだと実感しています。

デッサンをスケッチブックから切り取り、構図化して貼り付け、着色しました。






  ☆編集注;45年前は昭和52年(1977)。(昭31・1956 に当会が誕生)。昭和60年(1985)には会員数55名。当時、会展はギャラリーロイヤルギンザ(旧・銀座資生堂ビル)で行われた。


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