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第21回心のふる里展

  • 執筆者の写真: 東京黒百合会
    東京黒百合会
  • 2019年11月1日
  • 読了時間: 1分

(9/23?29 銀座アートホール)             写真と文:小石浩治

 吉光寺さんをはじめ、花展、エルム水彩展などに、いつもご協力頂いている方々16名の作品が会場を埋めていた。当会から、江沢さん 笠原さん(奥様も)、首藤さんの3氏が出品された。


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 GAHの吉光寺治子さんの作品「夏過ぎて」。毎回、画面構成、絵具・着色の仕方に独特の手法、工夫があり、その工夫の具合をお聞きするのがたのしみである。


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 「エデインバラ」は横浜・鈴木知子さんの水彩だが、鈴木さんも毎年のように欧州各国を巡り画題を探しスケッチする。遠景の処理が巧いと思った。皆さん、本当に精力的に描いておられる。


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江沢昌江「夏の庭」


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笠原 寛「桃の花咲く」


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首藤義明「故郷の山・くじゅう連山遠望」

 



 
 
 

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