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生誕150年正岡子規展―病牀六尺の宇宙
(3/25~5/21 於:神奈川近代文学館) Ⅰ.子規と神奈川 子規(1867年生)が16歳で初めての上京の際、松山から神戸横浜間の汽船での船旅で横浜港に降り立った。それ以来、帰郷、上京の途上に足をのばすなど、たびたび神奈川の地を訪れていた。1885年には友人と鎌倉ま...
小石浩治
2017年6月3日読了時間: 4分


寄稿 「東京黒百合会に感謝を込めて」
・――老会員の独白――・ 2017.05.17. 大谷敏久 心地良く過ごさせて頂いた東京黒百合会に、感謝の気持ちをお伝えしたいと常々思っていました。 天国に行かれた諸姉諸兄も、その想いがあったに違いないのですが、不運にも機会を失したのだと思っています。人生の節目、節目に...
大谷敏久
2017年5月1日読了時間: 2分


寄稿 「生物のスケッチと絵のスケッチ」
フロンティア/風景との対話「樋口正毅(S35・水・増殖)」から 水産増殖を専攻した私は、40余年ただひたすら魚の産卵孵化と稚魚の飼育に携わって来た。したがって卵発生や稚魚の形態変化は嫌と言うほどスケッチして来た。学生時代には、水産動物実験で北方の魚や磯の生物のスケッチを描か...
樋口正毅
2017年4月2日読了時間: 3分


寄 稿 「釣り談義」
釣り好きは気が短いというのが定説です。 私も我が国の電車のように、定刻にしか来ないのを10分前からホームで待っているのはやりきれないが、可能性があるならば、結果的に一匹もつれなくても、数時間待つのは、何ら苦痛ではありません。少年のころ、毎日のように近くの小川に釣りに出かけ...
松田忠好
2017年1月9日読了時間: 2分
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