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鎌倉蒼美会洋画展
4/18~23鎌倉生涯学習センター市民ギャラリー 鎌倉蒼美会洋画展を後援している上部団体は鎌倉市と鎌倉美術連盟であるが、この連盟に加盟している美術関連の団体は28団体の多数に及び、さすが芸術の町と言われるに相応しい盛況である。...
谷 岑夫
2017年5月1日読了時間: 2分
展覧会を訪ねて
示現会展(笠原寛作氏「山里」出品)4/5~17国立新美術館 示現会は日展に出品されている作家の多い団体と聞いているので、流石にレベルの高い展覧会である。示現展の絵は、全般に具象画で統一されているので、私にとっては大変参考になった。奇抜な絵がなかった所為か、会場は特に自...
牧野尊敏
2017年5月1日読了時間: 2分


寄稿 「東京黒百合会に感謝を込めて」
・――老会員の独白――・ 2017.05.17. 大谷敏久 心地良く過ごさせて頂いた東京黒百合会に、感謝の気持ちをお伝えしたいと常々思っていました。 天国に行かれた諸姉諸兄も、その想いがあったに違いないのですが、不運にも機会を失したのだと思っています。人生の節目、節目に...
大谷敏久
2017年5月1日読了時間: 2分


ニュース
「女神像・日比谷公園」(小石撮影) ◆一泊写生会について五月の筑波山麓は新緑に輝いていると思います。先に4月号会報に掲載の日程・宿は、再度下見の結果、以下のように変更して実施しますのでご了承願います。なお移動はホテルのバスを利用しますので女性の方もご参加下さい。 1.日程:...
小石浩治
2017年5月1日読了時間: 1分


ミュシャ展
2017/3/8-6/5 新国立美術館 ミュシャ(1860-1939)は、アール・ヌーヴォーを代表するボスターが有名で独特の美しい色彩と柔らかなタッチは世界の人を魅了している。 私は、いままで女性かと思っていたが、髭を蓄えたチェコ紳士であった。...
後藤一雄
2017年4月8日読了時間: 1分


私のモチーフ
「利根川とともに」 河川の整備の度合いはどのような基準で測られるのか知りませんが、日本第二の長い河川といわれる利根川はさすがに、堤防などの整備が進んでいるようです。その代わり、両岸の自然が、もとのままの状態で残っていることが少ないのは、やむを得ないことでしょう。 ...
松田忠好
2017年4月2日読了時間: 2分


寄稿 「生物のスケッチと絵のスケッチ」
フロンティア/風景との対話「樋口正毅(S35・水・増殖)」から 水産増殖を専攻した私は、40余年ただひたすら魚の産卵孵化と稚魚の飼育に携わって来た。したがって卵発生や稚魚の形態変化は嫌と言うほどスケッチして来た。学生時代には、水産動物実験で北方の魚や磯の生物のスケッチを描か...
樋口正毅
2017年4月2日読了時間: 3分


私のモチーフ
私は「橋」が仕事です。沖縄から北海道まで橋を架けてきました。多くは橋の現場の所長(専門用語では、現場代理人です)で、約1年間は現場に単身赴任することになります。その間に観た美しい山や川、海が私のモチーフの原点です。最後に赴任した大阪で、シルクスクリーン版画に出合います。これ...
前田 直寛
2017年2月1日読了時間: 2分


広報活動報告
昭和30年東京黒百合会が発足、爾来、本展も昨年は54回、今年は55回と、半世紀も本展を継続開催するという輝かしい歴史を持つ一方で、高齢化の波に抗しきれず、絵筆を持つ気力を失ったり健康を損ねたりして、当会を離れる方がおられます。現に、美術専門学校を除き、大方の国立大学OBの美...

東京黒百合会
2017年2月1日読了時間: 2分


ニュース 2017/01
鶴岡八幡宮・鎌倉(小石撮影) ◆ 長谷川 脩・水彩画展 時:1月17(火)~29(日)(2週間) 所:町田市立中央図書館 「町田の風景」と題し、長谷川脩氏の作品22点が町田図書館に展示されます。 明けましておめでとうございます 大谷敏久...
小石浩治
2017年1月11日読了時間: 1分
展覧会のご案内
長谷川 脩・水彩画展 時:1月17(火)~29(日) 所:町田市立中央図書館 「町田の風景」と題し、長谷川脩氏の作品22点が町田図書館に展示されます。
小石浩治
2017年1月11日読了時間: 1分


ダリ展
ダリ展 (サルバドール・ダリ:1904―1984) (9/14~12/12国立新美術館) 「ぐにゃりと曲がった時計」は台所でチーズが溶けるのを見てインスピレーションを得たという。 奇才ダリの絵については現在も様々な解釈、推測が飛び交い、簡単には理解し難い。それでも心...
小石浩治
2017年1月11日読了時間: 5分


私のモチーフ
札幌での学生生活が遠い過去の思い出となって来てしまいました。今回の私のモチーフはそんな青春時代の一コマを思い出し、描き上げた「時の流れ」と言う題名の作品です。 子供の頃からの大の鉄道ファンで、SLを追いかけて、当時最後までSLが走っていた北海道に内地から海を渡り、やって来ま...
細井真澄
2017年1月10日読了時間: 2分


寄 稿 「釣り談義」
釣り好きは気が短いというのが定説です。 私も我が国の電車のように、定刻にしか来ないのを10分前からホームで待っているのはやりきれないが、可能性があるならば、結果的に一匹もつれなくても、数時間待つのは、何ら苦痛ではありません。少年のころ、毎日のように近くの小川に釣りに出かけ...
松田忠好
2017年1月9日読了時間: 2分
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