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東京黒百合会
2022年3月31日読了時間: 3分
戦争はまたも起こってしまった
2022/3月 小石浩治 ▽3/1日 ~「駅」という言葉は、どこかもの悲しい。これまで、どれほどの人々の出会いや離別の場になったのか。故郷の駅から戦地に出征する親族を見送った。 でもそれが今生の別れになってしまった。セピア色の辛い記憶を持つ戦中世代の方も おられるか...
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東京黒百合会
2022年3月31日読了時間: 1分
ニュース: 2022/04
桜満開・小田原城(写真:小石) ☆「令和4年度行事予定及び予算について 本号会報に令和4年度・活動予算並びに予定表と名簿を同封します。(会員のみ) 先号にお知らせのとおり、前年度に続き ・総会を中止した ・行事計画の殆どが中止になった ことを幹事一同大変残念に思っています。...
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東京黒百合会
2022年3月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
裸婦デッサン 首藤義明 東京黒百合会に入会してもう45年になります。 春秋のスケッチ旅行が楽しく思い出されます。 今はもう こんな旅はできませんが、時々 テレビで見る風景に当時を思い出しています。その後、江沢さん、笠原さんのご尽力で、会場を提供いただき、裸婦デッサンができる...
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東京黒百合会
2022年3月1日読了時間: 3分
近代日本洋画の名作選展
奥村土牛展 ―「山崎種二が愛した日本画の巨匠・第2弾―」 2021・11月13日~2022・1月23日山種美術館 小石浩治 「絵は人柄である」と言って山種美術館創立者・山崎種二は、奥村土牛の才能を見出して 画業初期から支援、約半世紀にわたり親交を重ね、奥村の作品、...
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東京黒百合会
2022年3月1日読了時間: 1分
展覧会訪ねて
小石浩治 記 “墨のenergy” 笠木玉泉展 東京青山の画廊で笠木貴美子さんの第12回展が開催され,大小の墨絵作品 約20点が壁面を飾った。 縦横170cmもある作品「Don‘t be afraid to Love」が、画廊の部屋の正面にあり、来客を迎える。...
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東京黒百合会
2022年3月1日読了時間: 1分
ニュース: 2022/03
春の海 三浦半島?観音崎海岸にて(写真:小石) ☆「総会」は中止します 幹事会で検討した結果、コロナ禍のため総会は中止すると決定いたしましたのでお知らせします。 総会中止に伴い、新年度は運営委員会で検討した結果である総会議事録相当の「暫定行事内容書」をもとに活動していきます...
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東京黒百合会
2022年1月30日読了時間: 2分
私のモチーフ
清水全生 絵画を始めて近所の図書館へ頻繁に行くようになりました。この歳で再開した絵画は、子供~学生時代の昔の経験は何の役にも立たず、全くの初心者でした。加えて、絵を展覧会に出品するとなると再度、勉強し直す必要性を感じていました。...
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東京黒百合会
2022年1月30日読了時間: 1分
展覧会訪ねて
小石浩治 記 SALON DE2022(1/17~23 於:GAH ) 多方面に活躍されている若い仲間/総勢26名が、油・水彩問わず発表する場として、上記 「サロン」第34回展が銀座アートホールで開催された。 コロナ感染急拡大の中ではあるが、2022年・新春絵画展第一弾とし...
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東京黒百合会
2022年1月30日読了時間: 2分
ニュース: 2022/02
1972(昭47)札幌冬季・五輪小橋 (写真:小石) ☆ 絵を描き続けましょう! 1都12県に1/21~2/13日まで蔓延防止措置が実施されています。ここにきて、またステイホーム・ウイズコロナ等のスローガン、更には花粉症が身辺に迫り、一般市民、特に高齢者の日常生活を窮屈なも...
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東京黒百合会
2021年12月30日読了時間: 2分
近代日本洋画の名作選展
小石浩治 記 ― ひろしま美術館コレクション (2021・5/15~7/4 於:そごう横浜・そごう美術館) “広島美術館は広島銀行の創業100周年を機に、「愛と安らぎのために」をテーマに設立されました。 一枚の絵が人々の心を癒すと信じ、戦争で傷ついた人々のやすらぎの場にな...
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2021年12月30日読了時間: 1分
100枚の水彩画展
小石浩治 記 新倉・鈴木二人展 (11/25~30 於:桜木町・ギャラリーぴお) 横浜の鈴木知子氏と日本水彩画会・新倉秋夫氏の二人展が桜木町で開催された。お二人の風景、人物、静物画の作品100点が会場を埋めた。 エルム水彩展でご協力頂いている鈴木さんは、水彩の雪景色がとて...
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東京黒百合会
2021年12月30日読了時間: 1分
心のふるさと展
小石浩治 記 第23回展(11/22~28 ) が銀座アートホールで開催され、当会から江沢さん3点、笠原さんが1点の出品。他にGAHの吉光寺さんを含め13人の方の作品が画廊2Fを飾った。江沢さんは、ボードレールの詩集や謡曲(小野小町)の詞章・と題材を広げたが、観客には詩や...
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2021年12月30日読了時間: 2分
ニュース: 2022/01
ナナカマド・札幌真駒内公園(写真:小石) 2022年・令和4年1月 元旦 明けましておめでとうございます。 本年もどうかよろしくお願い申し上げます。 会報担当:;小石浩治 富岡鉄斎;「虎図」 (出典・「ウイキペデイア」から) 富岡鉄斎:1837~1924...
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2021年11月30日読了時間: 5分
私のモチーフ
―― 経験の共有 ―― 2021.11.9 佐々木 繁 この絵(下図)は、江ノ島で仲間とヨット遊びをしていた時のもの。 それから歳を取り、ガンで余命半年と宣告され、死の恐怖と付き合い続けて7年目。読んだ関連本は100冊近く。そして70歳の今、やっと心やすらぐ言葉に出会い、落...
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東京黒百合会
2021年11月30日読了時間: 2分
安野光雅展
小石浩治 記 9/15~10/4 横浜高島屋8F ――洛中洛外と京都御苑の花 ―― 安野光雅(1926-2020、94歳歿)氏は、島根県津和野町に生れ、昭15年山口県宇部工業高入学、のち応召し復員後、山口師範学校(現・山口大教育学部)を出て昭和24年,美術教員として上...
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東京黒百合会
2021年11月30日読了時間: 2分
ニュース: 2021/12
冬将軍到来・北海道庁舎前庭(写真:小石) ○「作品集」が出来上がりました! 会員の皆様のご協力により第59回東京黒百合展「作品集」が出来上がりました。 同封の「作品集」をご覧ください。 この2年間、私たちはコロナに負けずに、創作活動の継続が大切と考え、第59回展の発表の場を...
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東京黒百合会
2021年11月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
2021/09/25 後藤一雄 今回は、私の作品制作の流れを簡潔に書いてみます。 まず、テーマとしては、時事を扱っている点では、前回と共通します。 前回は、自国第一主義を唱え独裁とも言える2人の指導者を中心に置き制作した。...
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東京黒百合会
2021年11月1日読了時間: 4分
「ぎごちない」を芸術にした画家
小石浩治 記 ――「ぎごちない」を芸術にした画家――与謝蕪村 (3/13~5/9 於:府中市美術館) 松尾芭蕉、小林一茶と並び称される江戸俳諧の巨匠与謝野蕪村展が、府中市美術館で開催された。 蕪村の俳句が主題ではなく、蕪村の俳画・画業を顧みる展覧会である。...
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東京黒百合会
2021年11月1日読了時間: 1分
二紀展
小石浩治 記 第74回 二紀展(10/13~25)国立新美術館 絵画部門だけで900名以上の作品が美術館の各階を埋めた。 今回、笠原寛氏は出品されず、代わりに「一般の部」に笠原夫人が出品された。 題名:「モンサラーシュの風」。...
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東京黒百合会
2021年11月1日読了時間: 1分
大洋展
小石浩治 記 第43回 大洋展(10/15~22)都美術館 森 典生さん出品 「千畳敷カール」アクリル F80号 東京だけでなく、全国の画家・絵画愛好者の展覧会である。森さんは雄大な自然の風景を愛情愛着をこめて描かれた。 1)東平安名崎灯台(ひがしへんなさき・宮古島の灯台)...
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