top of page
検索
小石浩治
2017年9月1日読了時間: 1分
歌川広重と幕末・明治の浮世絵展
(8/17~27 上野の森美術館) 美術館所蔵の浮世絵展「江戸から東京へ」の第2弾の開催である。 第1章は初代歌川広重が葛飾北斎の富嶽三十六景を意識して描いた不二三十六景を中心に、初代広重の弟子歌川広景、三代広重の作品も展示。第二章では、小林清親、井上安治など、明治時代...
閲覧数:36回0件のコメント
小石浩治
2017年9月1日読了時間: 1分
日本の自然を描く展
(8/4~23上野の森美術館:主催:日本美術協会、上野の森美術館、フジサンケイG) 一色通三さんが見事入選されました!この会はプロ.アマを問わず絵を描くことを趣味としている人が気軽に参加できる会である。そのため作品サイズもF10号以下の小品を基準とした。今年の応募は4334...
閲覧数:14回0件のコメント
小石浩治
2017年8月1日読了時間: 1分
鈴木知子水彩画展
(7/3~8 仲通りギャラリー(横浜市中区)) 鈴木さんは太平洋展、日本水彩画展に毎年大作を発表し、横浜に教室をもち、精力的に活躍されている。今回展は、絵の仲間とポルトガル絵画ツアーに参加された時のスケッチ、風景画を主体に展示、景色の“要所”を見事に捉えておられる。また、...
閲覧数:170回0件のコメント
小石浩治
2017年8月1日読了時間: 1分
笠原玲子個展
(7/24~30 銀座アートホール) 会員・笠原寛氏夫人玲子さんの個展である。 ご本人は初めての挑戦で少々不安だと仰るが、 その実力は知る人ぞ知る。油・水彩合計約30点、 油彩の人物は大胆且つ確かな視点で描かれている。 また赤色、特にオレンジ系の色使いが良い。...
閲覧数:27回0件のコメント
小石浩治
2017年8月1日読了時間: 1分
墨彩会絵画作品展
--墨のなかの彩り-- 時:7/11(月)~23(日) 所:NHKふれあいホールギャラリー 墨絵の会員12名81点がNHKギャラリーを埋めた。笠木さんはF10号級3点、小品3点を出品。墨絵と言えば、長谷川等伯の「松林図屏風」のように「墨線」だけでなく墨を「面的」に使用して“...
閲覧数:13回0件のコメント
首藤義明
2017年8月1日読了時間: 2分
人・ひと・女展
7/12~17 司画廊(国分寺) 7月12日から17日まで国分寺の司画廊で行われました。31人の方が出品されました。 井上護先生作 (油彩) 東京黒百合会からは笠原、建脇、江澤、首藤の4氏が出品しました。井上 譲先生(二紀会理事)に講評いただきましたので紹介します。※...
閲覧数:35回0件のコメント
小石浩治
2017年8月1日読了時間: 4分
ブリューゲル「バベルの塔」展
(2017/4/18―7/2 主催:東京都美術館・朝日新聞社)(ボイマンス美術館) ―16世紀ネーデルランドの至宝―ボスを超え Ⅰ.ボスと言えば「快楽の園」を思い出す。それは三連祭壇画で、左側はエデンの園、中央は無数の裸の男女が快楽にふける様、右側は「地獄」を描いてい...
閲覧数:35回0件のコメント
小石浩治
2017年7月1日読了時間: 5分
リアルのゆくえ
高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの (4/15~6/11 平塚市美術館) 久しぶりにギャラリ―トークを聞く機会を得た。展示会場の入口正面で二本の「鮭」を前に、平塚美術館館長代理・土方明司氏が解説してくれた。左は高橋由一の「鮭」だが、右は磯江毅(1954-...
閲覧数:215回0件のコメント
小石浩治
2017年7月1日読了時間: 2分
日洋展
5/31~6/12 国立新美術館 今年第31回展の作品モチーフは、山村風景から一転して都市風景「神戸」に代わった。 神戸は平成7年・1995の阪神淡路大震災により大きな被害を受けたが、わずか2年ほどで復旧を果たし他府県から注目を集めた。平成18年には神戸空港開港、ポ...
閲覧数:8回0件のコメント
小石浩治
2017年6月3日読了時間: 1分
永山裕子・醍醐芳晴二人展
(4/4 ~16 セントラルミュージアム銀座) 現代の人気水彩画家・永山裕子、醍醐芳晴の二人展が銀座の紙パルプ会館5Fで開催された。会場は作品展示だけでなく、スリットドレスのモデルを、二人がその場で描くというデモンストレーションも行われた。立掛けた大判画紙に鉛筆で顔な...
閲覧数:186回0件のコメント
清水全生
2017年6月3日読了時間: 2分
華・はな展 に寄せて
(4/25~30・GAH) 当会の江澤さんが世話人の展覧会で「花の気配があれば・・・」という趣向で、様々なモチーフ、色々な技法(水・油彩、パステル、押花、切り絵等)の作品が出展され、会場全体が花畑になった。参加者は34名(うち東京黒百合会から13名)、女子20名、男子1...
閲覧数:3回0件のコメント
後藤一雄
2017年5月25日読了時間: 1分
第113回 太平洋展
5/17~5/29(新国立美術館) 喜多さんの奥さん田崎ときこさんが2点出品されています。 先日、妻と一緒にみてきました。 「太平洋展入り口」 「田崎ときこ 出品作2点」 「歌って踊って天地一体 田崎ときこ」 「歌って踊って宇宙一体 田崎ときこ」
閲覧数:41回0件のコメント
小石浩治
2017年5月1日読了時間: 4分
これぞ暁斎!
2/23~4/16(Bunkamura ザ・ミュージアム) (英)イスラエル・ゴールドマン氏所蔵の幕末明治に活躍した日本画家・河鍋暁斎(1831-1889)展。 1831年(天保2)現在の茨城県古河市に藩士・河鍋記右衛門の次男として誕生。3歳で蛙をはじめて写生、7歳で浮世絵...
閲覧数:32回0件のコメント
谷 岑夫
2017年5月1日読了時間: 2分
鎌倉蒼美会洋画展
4/18~23鎌倉生涯学習センター市民ギャラリー 鎌倉蒼美会洋画展を後援している上部団体は鎌倉市と鎌倉美術連盟であるが、この連盟に加盟している美術関連の団体は28団体の多数に及び、さすが芸術の町と言われるに相応しい盛況である。...
閲覧数:20回0件のコメント
牧野尊敏
2017年5月1日読了時間: 2分
展覧会を訪ねて
示現会展(笠原寛作氏「山里」出品)4/5~17国立新美術館 示現会は日展に出品されている作家の多い団体と聞いているので、流石にレベルの高い展覧会である。示現展の絵は、全般に具象画で統一されているので、私にとっては大変参考になった。奇抜な絵がなかった所為か、会場は特に自...
閲覧数:12回0件のコメント
後藤一雄
2017年4月8日読了時間: 1分
ミュシャ展
2017/3/8-6/5 新国立美術館 ミュシャ(1860-1939)は、アール・ヌーヴォーを代表するボスターが有名で独特の美しい色彩と柔らかなタッチは世界の人を魅了している。 私は、いままで女性かと思っていたが、髭を蓄えたチェコ紳士であった。...
閲覧数:24回0件のコメント
小石浩治
2017年1月11日読了時間: 5分
ダリ展
ダリ展 (サルバドール・ダリ:1904―1984) (9/14~12/12国立新美術館) 「ぐにゃりと曲がった時計」は台所でチーズが溶けるのを見てインスピレーションを得たという。 奇才ダリの絵については現在も様々な解釈、推測が飛び交い、簡単には理解し難い。それでも心...
閲覧数:106回0件のコメント
bottom of page