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ニュース: 2022/12
冬将軍来る・北大キャンパス (撮影:小石) ☆ 第9回 エルム水彩展 開催予告 時:2023年(令和5)2/13月~19 日 所:銀座アートホール 感染防止の基本的な防止対策、併せてインフルエンザ予防も心掛けることとし来春もエルム水彩展を開催します。...

東京黒百合会
2022年11月30日読了時間: 1分


私のモチーフ
初谷長治 今、私の最もお気に入りのモチーフと言えば、それは風景画で街を画くことです。 よく画く題目は過去に旅行、出張などの機会に歩いた風景であって、それらを当時写真に したためておいたものを掘り出してイメージを働かせてそれらをカンバスに載せています。...

東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 4分
第60回 東京黒百合展 相互講評
恒例により、出品者相互の作品講評(感想)を下記に掲載します。これは出品者全員が籤引きで相手を決め、作品について率直に感想、意見を述べ合うものです。相互に作者の想いを語り、絵画の魅力、絵の楽しさを共有できれば幸いです。 ◯ アイウエオ順 左・出品者 右・←印は講評者。...

東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 8分


第60回 東京黒百合展 総括
展覧会幹事・細井 眞澄 コロナ禍での3年ぶりの会展でどうなる事かと不安の中での開催でしたが、お天気にも恵まれ、コロナも沈静化し、思いがけずに沢山の人々が来場して下さり、皆様のお陰で盛会の内に無事に会展も終える事が出来ました。...

東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 2分


展覧会訪ねて
心のふるさと展 第24回 (時:9/19~25於GAH) (小石記) “心に留まる風景の中でのふる里”をテーマに展覧会が開催された。今年で24回になる。 24年前、1989年(平成10年)冬季オリンピック・長野が開催された年に、GAH/吉光寺さんがふるさと展を立ち上げて...

東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 1分


ニュース: 2022/11
秋色の北大キャンパス (撮影:小石) ☆ 新人紹介 新しくお仲間が増えました。今後とも宜しくお付き合いの程、お願いいたします。 采 孟(うね つとむ)さん 74歳 東京都中野区在住 略歴:出身は広島県尾道市。高校まで尾道市。 1966年北大入学、陸上ホッケー部所属...

東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 2分


私のモチーフ
長谷部司 20年ほど前、絵筆で色を重ねて描く具象画に飽き始めていた頃、かねてから興味を持っていた木版画に挑戦することを思い立ち、早速カルチャーセンターの教室で手ほどきを受けたあとはすべて自己流で熱中しました。生来せっかちな私は線も形も色主も彫刻刀で版木に彫りつける手間や色の...

東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 1分
第60回 東京黒百合展 出品目録
時:2022年9月26日(月)~10月2日(日) 11:00am(初日14:00pm)~17:00pm(最終日14:00pm) 所:銀座アートホール 2F ギャラリー ☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★...

東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 5分


投稿
海面下に住む(オランダ) 会津光晨 ――北大東京同窓会報「FRONTIER」2022/8・No.61 (風景との対話)から転載―― 空路、スキポール空港に近づくと水路に囲まれた緑と黄色のパッチワークが眼下に見えてくる。オランダの国土は九州とほぼ同じ、人口は約1,75...

東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 2分


ニュース: 2022/10
待乳山(まつちやま)聖天・浅草寺の支院 (撮影:小石) ☆ 訃 報 ● 喜多 勲様 逝去 会員・喜多 勲様は、去る6月10日に逝去されました。享年101歳。 もうすぐ102歳を迎えるところでした。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 東京黒百合会会員一同 ☆...

東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 1分


私のモチーフ
(2022/09) 長谷川 脩 広重の版画「東海道五十三次」に、雨の場面が二つある。宿場45「庄野」(季語:白雨)では強い雨にけむる竹林を背景に、籠担ぎと蓑や笠で急ぐ人物を配している。宿場49「土山」(季語:春之雨)では雨の中、笠と合羽姿の大名行列が増水した川の橋を渡る姿...

東京黒百合会
2022年8月28日読了時間: 3分


展覧会訪ねて
「海渡った明治の絵」(5/21~7/10・於: 府中市美術館) 府中市美術館にて<ただいま「やさしき明治」>高野光正コレクション展が開催された。本展に先立ち、2019年9月に府中市制施行65周年記念展<おかえり「美しき明治」>が開催されている。...

東京黒百合会
2022年8月28日読了時間: 4分


ニュース: 2022/09
川端竜子「筏流し」・紙本着彩/装六枚一面(部分)日本の名画(川端竜子)中央公論社刊 から ☆ 第60回 東京黒百合展 開催します 時:2022・9月26 月~10月2日 所:銀座アートホールGAH 2F コロナ感染収束の目途が立たぬ中ではありますが、三密回避、マスク着用、...

東京黒百合会
2022年8月28日読了時間: 1分


私のモチーフ
(2022/08) 鏑木照美 下のデッサンは油絵を始める前、対象物の形を捉え正確に描く基礎を習得するために講師から課せられた石膏デッサンの一部です。この地味で根気のいる作業をいとわず続けられたのは、思いどおりの色彩を使い早く対象をカンバスの上に描きたいという気持が強くあっ...

東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 3分


投稿
ハックルベリーおじさん(2022.07) 長谷川 脩 今年5月の連休が終わる頃、長野の大町に移住した娘から荷物が届いた。前日、車で30分程の所にある安曇野の柴野さんからお誘いの連絡があり、孫達と一緒に採りに行った野菜(タマネギ、ワサビナ、フキ、コマツナ)だった。これらの収穫...

東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 4分


展覧会訪ねて
生誕百年 朝倉摂展 (4/16~6/14) 於:神奈川県立近代美術館葉山 小石浩治 画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922-2014)回顧展が開催された。 彫刻家・朝倉文夫の長女として東京に生れ17歳から伊東藤深水に日本画を学び、戦後は佐藤忠良らと一緒に労働の現場...

東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 1分


展覧会訪ねて
墨彩会作品展(7/12~17・世田谷美術館) 小石浩治 上記展に笠木さんが出品された。 出品者8名の「墨」への感性・愛着が会場を賑やかにしていた。例えば日用品(Tシャツ、 草履、団扇等)に花模様、掛軸に小動物、或いは墨を基本に、赤、青の色を添える等。...

東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 1分


展覧会訪ねて
第45回ヨコハマ日曜画家展 (6/8~12 横浜市民ギャラリー) 小石浩治 1977年に始まる横浜を中心とする公募展。 主催はNPO法人・横浜美術友の会、後援は横浜市文化観光局、朝日、読売、神奈川等 各新聞社にNHK横浜、画材店も加わった。...

東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 1分


ニュース: 2022/08
富士を望む(相模湾と富士山を描く)(二宮・吾妻山山頂から)(写真:小石) ☆ 第60回 東京黒百合展 開催予定 時:2022・9月26 月~10月2日 所:銀座アートホールGAH 2F 第60回展開催に向け、目下、準備を進めています。...

東京黒百合会
2022年7月30日読了時間: 2分


私のモチーフ
西沢昭子 三年ぶりの小品展、会場に作品が並び、懐かしい名の記されたキャプションが 貼られると、いつもながらワクワク感で嬉しくなる。 さてそこで会場を見回してみると、今回は特に三大家の作品に刺激された人は 多かったのではないだろうか。...

東京黒百合会
2022年6月29日読了時間: 1分
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