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小石 浩治
2019年4月30日読了時間: 2分
ギュスターヴ・モロー展
(4/6~6/23 パナソニック汐留美術館) 19世紀半ば、明るい外光のもとで目に映る自然を捉えることをめざした印象派が台頭した時代。そんな中で一人背をむけて文学や伝説の世界に耽溺した画家・ギュスターヴ・モロー(1826-1898)展が新橋のパナソニック・汐留美術館で...
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後藤一雄、小石 浩治
2019年4月30日読了時間: 1分
第72回 示現会展
4/3~15・於; 国立新美術館・六本木 笠原寛「春の山川」 1)妻と一緒に展覧会を見てきました。 今年の作品は「春の山川」と題し100号油彩です。 遠景の山と中景の木々に囲まれた集落、近景の川、これらは笠原さんの得意なモチーフであり構図です。春の雪解けを思わせる透明感の...
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小石 浩治
2019年4月30日読了時間: 2分
第五回エルム水彩展
(1)エルム水彩展ご協力に感謝 小石浩治 出展者の半分がクロユリ会員であった。中でも大谷さん(99歳)、江木さん(92歳)の作品の前に立つお客様に、お二人の年齢をそっと教えると、一様に驚きの声を発し改めて作品に見入っていた。 ...
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小石浩治
2019年4月30日読了時間: 1分
ニュース
八海山残雪(小石撮影) ◆ 第七回華花はな展 時;5月21(火)~26(日) 所;銀座アートホール・GAH 搬入;5月20(月)午後2時から 飾付懇親会は午後4時頃を予定。 搬出;5月26日午後3時から開始。 ★春の一泊写生会 富士山麓(山梨県忍野村、河口湖周辺)...
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清水全生
2019年4月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
私は、主に油絵の風景画を描いている。学生時代も同じでそれは今も変わらない。当時は好きな画家に梅原龍三郎がいた。彼の大胆で独特な色彩とタッチは自分の目標とする絵だと思っていた。 卒業後は絵と全く関係ない生活をしていたが、15年程前の現役時代に北海道知事の待合室で、偶然に、...
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佐々木 繁風景との対話、それは、「これからの行く末を尋ねる」風景との対話でもある。
2019年4月1日読了時間: 2分
風景との対話
「沈みゆくベネチア」 風景との対話、それは、「これからの行く末を尋ねる」風景との対話でもある。 数年前に絵に描いた中世のひと頃の繁栄を示すベネチアの運河。その華やかな場所にも破滅の影が忍び寄る。今年2018年10月29日の夜、ベネチアの4分の3が冠水したという。 ...
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大谷敏久
2019年4月1日読了時間: 2分
画道に思う
私は早い時期から水彩絵の具に接していました。 小学校の2年頃には真鍮バレットと水彩絵の具一式を用意していました。 それ以来もう90年以上もそのまま使用しています、愛好者の一人です。 長い使用期間にも、少しも変わらぬ白線黒白エンビツ使い方をしていました。 ...
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小石浩治
2019年4月1日読了時間: 1分
ニュース
小田原城・ 神奈川県小田原市(小石撮影) ◆ 日立OB美術会展 第64回 時;4月1(月)~7(日) 所;ギャラリーくぼた メトロ銀座線新橋駅下車8番出口 上記展に建脇勉氏が出品されます。 ◆ 示現会展・第72回 時;4月3日(水)~15日(月) 所;国立新美術館(六本木)...
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東京黒百合会
2019年3月1日読了時間: 1分
8月より新ブログに移行します(左記をクリック)
従来のブログは、新ブログに移せるみたいですが、当面そのままにしておきます。 新 Wix Blog は左記リンクをクリックすると解説が見れます。 カテゴリーは、従来より1つ少ない5つとします。希望があれば、増やしますので連絡ください。カテゴリーをクリックするとそのカテゴリーだ...
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池澤康夫
2019年3月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
自然の風景の中にいると、心が安らぎます。 動物がいると絵を描きたくなります。 牛の群れもよく見ると、一頭一頭個性があるのに気が付きます。家の都合で四月に北海道に帰ることになりました。オホーツク海を見下ろす原始林を生かした<町づくり>に取り組みます。 ...
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小石浩治
2019年3月1日読了時間: 5分
ロマンテイック・ロシア展
トレチャコフ美術館蔵 Bunkamura ザ・ミュージアム 30周年記念(11/23―1/27) 国立トレチャコフ美術館は、バーヴェル・トレチャコフ(1832-1898)によって創設された。 トレチャコフはモスクワの商家に生まれ、紡績業で多額の財を築き、数多くの慈...
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小石 浩治
2019年3月1日読了時間: 1分
裸婦クロッキー講座
1/16-18 司画廊・国分寺 3日間、裸婦・7分ポーズ3回、5分ポーズ4回等、まさに分刻みで描き続けた。 受講生一人約百枚の作品を先生(井上護・二紀会理事)が一人当約12枚選別し、それを画廊の壁一杯に貼り付け、講座受講生「作品展」とした。 ...
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小石 浩治
2019年3月1日読了時間: 1分
笠木玉泉展
(1/31~2/6 ギャラリーコンセプト21・表参道) 画廊・展示室が狭いのか「墨絵」が大きいのか今年の展示作品は一段と大きく感じた。 生命潮流、山塊、力、西方、月を抱く・・等,題名を並べただけでもスケールの大きさがわかる。...
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小石浩治
2019年3月1日読了時間: 3分
ニュース
幕山梅林 (湯河原町)(小石撮影) ◆ 東京黒百合会総会のお知らせ 時:3月17日(第三日曜日)12時30分開会、12時10分受付開始。 所:学士会館307号室 千代田区神田錦町3-28 議案:決算、事業計画、予算他 会費:2000円(昼食代)...
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佐々木 繁
2019年2月1日読了時間: 4分
私のモチーフ
この絵は、あの東日本大震災の津波で被害にあった人々が助け合って避難している様子を描いたものである。必死の形相で避難する男性、子供が行方不明のままで、うつろな目をしながら救助のホースにつかまっている女性。突然襲った災難に明日のことを考える余裕もないままに歩いている人々。我々は...
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長谷川 脩
2019年2月1日読了時間: 1分
お気に入りの一枚
「世界堂」の前を通り過ぎようとした時、「お気に入りの一枚、大切な一枚、額装承ります」の宣伝を見て自分のお気に入りの一枚を思い出した。 青木繁の「ランプ」である。 この水彩画を初めて見たのは若い頃で、後年「背景に自身の人生に光を灯す役割を込めている」という解説を読んだ。...
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小石浩治
2019年2月1日読了時間: 6分
「フランダースの犬」とルーベンス
Ⅰ.「フランダースの犬」物語・あらすじ ネロ少年と老犬のパトラッシュは年老いた祖父と牛乳運搬(荷車で)業をしながら暮らしていた。 食べ物もろくに手に入らぬ貧しい暮らしであったが、二人の人間と一匹の犬とが、互いに心から愛し合っていたので幸せだった。少年は早くから絵が好き...
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小石浩治
2019年2月1日読了時間: 1分
ニュース
「神代植物園」(小石撮影) ◆ 運営委員会 時;平成31年2月19日(火)午前11時から 所;神田・司ビル3F JR神田駅西口商店街直進外苑通右折 担当幹事各位のご出席をお願いします。昼食を用意します。 ◆ 合評会 運営委員会終了後に開催します。平成年度最後の合評会です...
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後藤一雄
2019年1月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
数学的な美 ものを数えたり、時間を表したり数学の起源は古代に遡る。 そして現代では、この宇宙の成り立ち(万物の理論)を記述できる道具として研究している人が大勢いる。 私が、数学に興味がある理由は、数学の発展が我々の生活に大きく関わっていることである。 ...
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小石浩治
2019年1月1日読了時間: 1分
年 賀
2019・亥の年・平成31年 1月 元旦 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 札幌の時計台(北海道) 札幌の時計台は札幌の象徴だ。 ぼくは札幌へ行くたびに必ずデッサンする。 小じんまりとして素朴で、尊大ぶらず、それでいてどこかかわい...
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