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小石浩治
2019年1月1日読了時間: 4分
話の小箱
82歳の少年、少女を描き続ける <少女画の画家・高橋真琴さん> 雑誌PHP・2016/12月号(株・PHP研究所発行) (取材・文 辻由美子 写真・御厨慎一郎) 本棚を整理していたら雑誌“PHP”の取材記事が目にとまった。82歳の画家が<少女漫画を描く>話である。以下...
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小石 浩治
2019年1月1日読了時間: 1分
SALON DE 2018
SALON DE 2018(12/3~9 ) 銀座アートホール 東京黒百合会から3名が出品。 全35名のうち半分が女性だった。 綺麗に良くまとまっていた。 江沢昌江 「音の浜辺」 笠原寛「桂川の秋」 細井真澄「大地は語る」
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小石浩治
2019年1月1日読了時間: 2分
ニュース
「北大・古河記念講堂(1909年竣工)」(小石撮影) ◆ 運営委員会・予告 時 平成31年2月19日(火)11時から 所;神田・司ビル3F JR神田駅西口商店街直進外苑通右折 各担当幹事さんご出席願います。 ◆ 合評会 時;平成31年2月19日(火)...
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小石浩治
2018年12月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
“この木はいらないね”―― 小石浩治画用紙(F6)に描いた風景を、もっと大きなサイズの油絵にして描くときは、キャンバスサイズにした紙に下描きして構図等を考えることにしている。ある時、画材屋の主人に下描きを見せて意見を聞いたところ、「右側の木は要らないね」とソッケなく言われた...
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小石浩治
2018年12月1日読了時間: 4分
明治150年記念 真明解・明治美術
神奈川県立博物館50周年の精華 8/4-9/30 神奈川県立歴史博物館 明治の<美術の魅力を語る>と題し、明治前半期の絵画・美術工芸品を絵画・立体・印刷の3点を柱として展覧会が開催された。このうち日本の洋画のパイオニア高橋由一よりも早く油絵を極め、パリのサロンに入...
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清水全生 谷 岑夫 牧野尊敏
2018年12月1日読了時間: 3分
秋の一泊写生会報告
Ⅰ.今年の秋の一泊写生会は予定通り10月25.26日、伊豆稲取周辺を中心に行いました。 当初12名の参加希望者でしたが、直前に2名の都合が悪くなり、最終的には石川、大野、奥野、小石、佐々木、清水、建脇、谷、牧野、森、の10名が参加しました。 ...
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大谷敏久
2018年12月1日読了時間: 2分
ウイズリー王立植物園・ロンドン
11月号に渡辺理枝さんの講評が載りました。 ホントには描けないものを中途半端にでも「描きたい」積りでいましたのに、赤、黒、 白 など慎重な情熱の溢れる感想をいただいて恐縮しています。 全くの体系として全体の小山を背景に、南面の傾斜を背景に全体像を描き上げたいものと思っていま...
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小石 浩治
2018年12月1日読了時間: 3分
改組新第5回 日展
11/2~25/2018 国立新美術館 「日展ニュース」に審査員の所信を述べた記事が目にとまったので、抜粋してご紹介する。(「日展ニュース」no170 平成30年9月28日発行) ◆高梨芳美(第二科(洋画)会員・審査員)今、絵を描いている学生が居ません。一時的な現象ではな...
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小石 浩治
2018年12月1日読了時間: 1分
二紀展
10/17/2018 国立新美術館 (笠原夫人・玲子さん出展) 以前は、かなり抽象化された裸婦像だったが今回は、正四角形の画面にごく普通の日常的、現実的な女性像に変った。 そう感じさせるのは、一つは従来のオレンジ系でまとめた背景に青色を加えたこと。更に白いシャツを着せたこ...
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小石 浩治
2018年12月1日読了時間: 1分
大洋展
10/16~27 東京都美術館 江木さんと森さんが出展されました。 つい先日第56回会展を終えたばかりなのに江木さんは翌週には大洋展に別作品を出品された。そのバイタリテイには敬服する。 第56回展で江木さんのエネルギーが発散した「花火」は、一転して、神秘な「森」に変った。幸...
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小石浩治
2018年12月1日読了時間: 1分
ニュース
「北大 ポプラ並木」(小石撮影) ◆ 合評会 時;12月18日(火)午後1時から 所;司ビル 3F JR神田駅西口商店街直進外苑通り右折 ◆ 新人紹介 11月に初谷長治さんが入会されました。北大理学部物理科 昭和45年卒...
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小石浩治
2018年11月1日読了時間: 5分
「平気で生きていく強さ」
対談;樹木希林×山川静夫 「美しい人はより美しく・(そうでない場合は?)・それなりに映ります」と富士フィルムのCM。女店員と客の会話は当時流行語になった。客=女優・樹木希林が9月に亡くなった。享年75歳。樹木希林の逝去を悼むと共に、タウン誌「銀座百点」(注)に載った...
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小石浩治
2018年11月1日読了時間: 2分
ニュース
西郷隆盛像・上野公園(小石撮影) ◆ 大洋展 第44回 (森典生氏が出品されました) 時:10/16(火) ~22(月) 所:東京都美術館 ◆ 合評会 12/18(火) 司ビル ◆ 第56回・東京黒百合展・総括展覧会幹事・首藤義明...
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木綿弘子
2018年11月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
今年は会員の方が続いて亡くなられ、驚きと寂しさの気持ちでいっぱいです。 年に1-2回はお会いするだけでしたが、その絵は生き生きと頭に残っています。 田中信子さんとは女性同士ということもあり、良くお話をし、その詩情あふれる美しい絵にどれだけ絵心を刺激されたことか・・・。...
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喜多 勲
2018年9月29日読了時間: 2分
私のモチーフ
何人かの方に年賀状をお送りするようになってから最近まで、その形態もいろいろ変わってきました。 アルプスの高山植物のスケッチを何年か描いた時期もありました。 スケッチに短い文をつけるようになったのは1998年の年賀状からで、これは1997年の秋にチロルのハイリゲンブルトで8才...
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会津 光晨
2018年9月29日読了時間: 2分
風景との対話
(“フロンテイァ”no.53 8/20号から) 巨石の村 モンサント 2016年の初夏に2週間程ポルトガルの旅をした。その折りに「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれたという「巨石の村」を訪れた。 リスボンのバスターミナルを午前10時に出発しバスを2回乗り...
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小石浩治
2018年9月29日読了時間: 5分
生誕100年 いわさきちひろ 絵描きです
2018/7/14~9/9 東京ステーションギャラリー 自伝的物語「窓ぎわのトットちゃん」を書いた黒柳徹子が、いわさきちひろの死を新聞で知ったのは1974年の夏8/8日のこと。 黒柳の誕生日[昭8年8月9日]の前日であった。誕生日が長崎に原爆が落とされた日...
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牧野尊敏
2018年9月29日読了時間: 2分
松田忠好 油彩画展
(千葉・けやきプラザ) 松田さんは地元で所属するグループ展にも数多く出品され、80歳を超えた年齢にもかかわらず精力的に活躍されている。今回の個展は、過年度に描かれたものが中心とのこと。 会場の展示作品は、特に手賀沼周辺等地元に関わる風景画が主で、小品に花の絵を添え20...
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小石浩治
2018年9月29日読了時間: 3分
ニュース
北大総合博物館(元理学部)(小石撮影) ◆ 第56回東京黒百合展はじまる! 時:10月1(月)~7(日) 於:GAH ★ 松田忠好油彩画展 時;8月28(火)~9月2(日) 所;千葉県福祉ふれあいプラザ 上記に松田さんの個展が開かれました。 ★ 心のふるさと展 第20回...
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小石浩治
2018年9月2日読了時間: 5分
青春の苦悩と孤独を歓喜にかえた画家たち・木田金次郎展
2018/・7/21~9/2 於;府中市美術館 (こののち札幌→ニセコ→岩内と巡回) 若い漁師画家・木田金次郎をモデルとした有島武郎の「生まれ出づる悩み」出版100年を記念した展覧会である。札幌くろゆり会・田中 督氏から送って頂いた“北海道新聞”の記事によれば、木田金次郎美...
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