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植物学者:牧野富太郎の植物記念展―高知県立植物園の資料より ( 牧野富太郎生誕160年―練馬区立牧野記念庭園 ・牧野記念庭園情報サイトから) 小石浩治 Ⅰ. 牧野富太郎の生まれた時代は、嘉永6(1853年)アメリカの使節・ペリー来航に始まる幕末の動乱の時代。坂本竜馬が土佐藩...
東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 5分
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展覧会訪ねて
笠木玉泉展 “墨のenergy” (小石記) 時:2023/1/7 (土)~12( 木) 所:ギャラリー・コンセプト21(表参道) “目に見えるリアルより、心が感じているリアルを紙の上に表したい“と“墨の可能性を追求”する画人として、笠木さんは表参道で第13回展を開催された...
東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 1分
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ニュース: 2023/02
湯島天神の梅 菅原道真公を祀る。鳥居を出て少し歩くと不忍池に繋がる。 (写真提供:小石浩治) ☆ 今春・開催予定展覧会と写生会 コロナ禍収束の見通し立たぬまま今年で3年になりますが、2月以降、国内感染拡大状況により中止もあることを前提に今春の活動日程を組みました。...
東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 1分
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私のモチーフ
私のモチーフ(南国の果物) 樋口 正毅 「ホット、ホッター、ホッテスト」と3シーズンしか無いと揶揄される南国で20年余りを過ごした私にとって、南国の果物(tropical fruits)は忘れられない。食べるのに夢中で絵にするなど考えもしなかったが家内にせがまれてフイリッピ...
東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 5分
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文楽(人形浄瑠璃)鳴響安宅新関勧進帳の段 小石浩治 Ⅰ. 昨年11月末、伝統芸能の本場・大阪に出かけ、国立文楽劇場の文楽(勧進帳)を観賞した。能は1300年半ば頃、観阿弥によって確立され、文楽は1684年、大阪で竹本義太夫により確立され、歌舞伎は元禄年間(1688~17...
東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 4分
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展覧会訪ねて
第8回 遊 展 (2022/12・6~11 銀座アートホール) (小石記) エルム水彩展にご協力頂いている久保利陽子さんの属している油・水彩等の仲間16名の方々のグループ展・遊 が開催された。 久保利陽子「The Path to ...
東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 1分
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展覧会訪ねて
鈴木知子100 枚の水彩画展 (2022/11/24~29 ギャラリーぴお・横浜) (小石記) エルム水彩展でご協力頂いている鈴木さんの個展20 回記念展を拝見した。横浜に教室を持ち、国内は勿論、海外に出かけて風景写生に取り組んでいる。今般、新作70...
東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 1分
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ニュース: 2023/01
「冬の八海山」(写真提供:樋口正毅) ☆ 第9回 エルム水彩展 時:2023 年(令和5)2/13 月~19 日 所:銀座アートホール 当会会員の皆さんの積極的な参加を望みます。 ◆ 笠木玉泉展 “墨のenergy” 時:2023/1/7 土~12 木...
東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 1分
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没後50年 鏑木清方展 (2022年3/18~5/8 東京国立美術館) 小石浩治 Ⅰ. 鏑木清方は上村松園と並んで近代日本画の基礎を築いた画家であり最後の浮世絵師とも呼ばれる。 略歴――― 1878年東京・神田生まれ、13歳で水野年方(浮世絵師)に入門、2年後「清方」の雅号...
東京黒百合会
2022年11月30日読了時間: 5分
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展覧会訪ねて
二紀展出展 笠原玲子作「ルブレサックの館」油彩画(奨励賞)を参観しての感想 牧野尊敏 笠原玲子さん(会員・笠原寛氏夫人)が、今年も二紀展に出品され奨励賞を受賞されたのでその感想を記します。奨励賞おめでとうございました。笠原さんの油彩画の大作というと婦人像のイメージであるが、...
東京黒百合会
2022年11月30日読了時間: 2分
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展覧会訪ねて
第9回日 展(国立新美術館・11/4~27) (小石記) 日本の文化振興のため西洋諸国に追いつけ、追い越せの大号令の中で生まれた文展、帝展そして日展となり現在に至ったこの歴史ある日展は、数多くの芸術家を輩出しているだけでなく、芸術がいかに人々に、日々の生活に大切であり、...
東京黒百合会
2022年11月30日読了時間: 2分
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ニュース: 2022/12
冬将軍来る・北大キャンパス (撮影:小石) ☆ 第9回 エルム水彩展 開催予告 時:2023年(令和5)2/13月~19 日 所:銀座アートホール 感染防止の基本的な防止対策、併せてインフルエンザ予防も心掛けることとし来春もエルム水彩展を開催します。...
東京黒百合会
2022年11月30日読了時間: 1分
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私のモチーフ
初谷長治 今、私の最もお気に入りのモチーフと言えば、それは風景画で街を画くことです。 よく画く題目は過去に旅行、出張などの機会に歩いた風景であって、それらを当時写真に したためておいたものを掘り出してイメージを働かせてそれらをカンバスに載せています。...
東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 4分
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第60回 東京黒百合展 相互講評
恒例により、出品者相互の作品講評(感想)を下記に掲載します。これは出品者全員が籤引きで相手を決め、作品について率直に感想、意見を述べ合うものです。相互に作者の想いを語り、絵画の魅力、絵の楽しさを共有できれば幸いです。 ◯ アイウエオ順 左・出品者 右・←印は講評者。...
東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 8分
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第60回 東京黒百合展 総括
展覧会幹事・細井 眞澄 コロナ禍での3年ぶりの会展でどうなる事かと不安の中での開催でしたが、お天気にも恵まれ、コロナも沈静化し、思いがけずに沢山の人々が来場して下さり、皆様のお陰で盛会の内に無事に会展も終える事が出来ました。...
東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 2分
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展覧会訪ねて
心のふるさと展 第24回 (時:9/19~25於GAH) (小石記) “心に留まる風景の中でのふる里”をテーマに展覧会が開催された。今年で24回になる。 24年前、1989年(平成10年)冬季オリンピック・長野が開催された年に、GAH/吉光寺さんがふるさと展を立ち上げて...
東京黒百合会
2022年10月31日読了時間: 1分
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ニュース: 2022/11
秋色の北大キャンパス (撮影:小石) ☆ 新人紹介 新しくお仲間が増えました。今後とも宜しくお付き合いの程、お願いいたします。 采 孟(うね つとむ)さん 74歳 東京都中野区在住 略歴:出身は広島県尾道市。高校まで尾道市。 1966年北大入学、陸上ホッケー部所属...
東京黒百合会
2022年10月30日読了時間: 2分
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私のモチーフ
長谷部司 20年ほど前、絵筆で色を重ねて描く具象画に飽き始めていた頃、かねてから興味を持っていた木版画に挑戦することを思い立ち、早速カルチャーセンターの教室で手ほどきを受けたあとはすべて自己流で熱中しました。生来せっかちな私は線も形も色主も彫刻刀で版木に彫りつける手間や色の...
東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 1分
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第60回 東京黒百合展 出品目録
時:2022年9月26日(月)~10月2日(日) 11:00am(初日14:00pm)~17:00pm(最終日14:00pm) 所:銀座アートホール 2F ギャラリー ☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★...
東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 5分
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海面下に住む(オランダ) 会津光晨 ――北大東京同窓会報「FRONTIER」2022/8・No.61 (風景との対話)から転載―― 空路、スキポール空港に近づくと水路に囲まれた緑と黄色のパッチワークが眼下に見えてくる。オランダの国土は九州とほぼ同じ、人口は約1,75...
東京黒百合会
2022年9月29日読了時間: 2分
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