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東京黒百合会
2023年7月1日読了時間: 1分
ニュース: 2023/07
霊峰富士を望む・忍野村(山梨県南東部) (写真:小石) ◇ 墨彩会作品展 “墨の中の彩り” 時:7月4日(火)~9(日) 所:世田谷美術館・A室 上記展に笠木玉泉さんが出品されます。 ◇ 第26回展 青い風 時:7月11日(火)~7月16日(日) 所:銀座アートホール...
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東京黒百合会
2023年4月30日読了時間: 1分
私のモチーフ
森 典生 不要不急の外出に気を遣う日々が続きスケッチは不要かなとも思いつつ、風景画がお気に入りの私にとっては辛い環境が続きました。 そこで、ヴァイオリニストや職人など幾つかの人物画を自己流で試行錯誤しながら描いてみることにしました。それも着色は気ままに思い切って描くことにし...
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東京黒百合会
2023年4月30日読了時間: 2分
投稿
面構 片岡球子展 たちむかう絵画 (横浜・そごう美術館 2023年1月1日~29日) 小石浩治 片岡球子は1905年(明治38年)札幌市生まれ。2008年(平成20年)103歳歿。 女子美大日本画科在学時代、郷里札幌の両親が薦める結婚を断り、画家として身を立てる決意で絵を...
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東京黒百合会
2023年4月30日読了時間: 1分
ニュース: 2023/05
公園で一休み・横浜 (写真:小石) ◇ 訃 報 ●会津光晨様 逝去 会津光晨様は去る4月3日逝去されました、(昭和40年工・建築卒)享年81歳 最後まで東京黒百合展出品作のことを思い描いて居られたとの事でした。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 東京黒百合会会員一同...
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東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 4分
私のモチーフ
・絵を描くにあたって 牧野尊敏 アスリートや音楽家が技を磨くのに練習は欠かせないものになっていることは、マスコミ等の報道で多くの人が見聞きしている。では絵を描くにおいてはどうか。何度も絵を描くことに尽きるが、練習ということになるとデッサンであり、スケッチであると思う...
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東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 2分
寄稿
風景との対話 (北大東京同窓会報・「フロンテイァ」No62 023/2 より) ☆☆☆☆ 3年ぶりの東京黒百合展 ☆☆☆☆ 木綿弘子 一昨年度はコロナ禍で中止になっていた東京黒百合展が、昨年3年ぶりに開催されました。...
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東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 5分
寄稿
“山と原野とスケッチと・坂本直行” 長谷川 脩 今年1月NHKのEテレとBSプレミアムで表題の番組(ほぼ同内容)が放送された。北大出身で主に道内で活躍されたので、ご覧になった方も多かったのでは。これを文章にまとめるに至ったのは、入院中の柴野さんから放送されるこ...
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東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 2分
春の一泊写生会
令和5年 春の一泊写生会<南房総>開催ご案内 写生会幹事:清水、牧野 ほぼ3年続いたコロナ禍は一段落し、令和5年春の一泊写生会を開催します。房総半島野島崎灯台付近の海岸風景、及び布良にある青木繁記念館訪問等のスケッチ旅行で、3年前に中止となった場所の再挑戦です。...
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東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 1分
展覧会訪ねて
第50回 鎌倉蒼美会洋画展(3/14~19 ・鎌倉学習センター) 上記展に森 典生さんは8点出品された。 グループの方々と一緒に写生会に参加、或いは奥様と旅に出た時のスケッチを元に、 いずれもアクリルで印象を再現している。...
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東京黒百合会
2023年4月1日読了時間: 3分
ニュース: 2023/04
大佛次郎記念館辺の桜(横浜) (写真:小石) ◇ 春の一泊写生会 時:5月 18(木)~19(金) 所:南房総・野島崎灯台周辺 宿:南国ホテル ◇ 東京黒百合会・春の小品展 時:5月29日(月)~6月4日(日) 所:銀座アートホール 搬入:5月29日(月)11時...
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東京黒百合会
2023年2月25日読了時間: 2分
私のモチーフ
細井眞澄 私のモチーフはその時代の動きやその時の自分の思いを心象風景としてキャンパスに描き込んで来ました。絵の拙さは変わりませんが昔の絵を眺めますとその時の気持ちを思い出し、絵の変遷と共に、人生も又思い通りにならない難しさをしみじみと実感致します。...
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東京黒百合会
2023年2月25日読了時間: 9分
寄稿
・・・・柴野さんを偲んで・・・・ 安曇野の画家・柴野道夫さん ○ 絵画に親しむ ―戦後、松本市郊外に疎開された中村善作先生(小樽出身)がよく我家を訪ねて来られ父と絵を描いていたこと、中学校時代には恩師小林先生(ピアノを弾き油水彩画も描く)ご指導があったからだ。松本深志高校時...
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東京黒百合会
2023年2月25日読了時間: 1分
ニュース: 2023/03
安曇野から眺めた常念岳・2857M 手前は道祖神石碑 (写真:安曇野市観光協会) ☆訃 報 ● 柴野道夫様 逝去 柴野道夫様は、去る1月31日逝去されました。(S35水産卒)・享年86歳。千葉にご家族を残して安曇野に25年間、絵画を友に一人農業に勤しんでおられました。...
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東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 2分
私のモチーフ
福林紀之 やはり山の絵が好きだ。坂本直行さんの日高山脈の絵に北大時代魅せられた。 山里寿男という絵描きさんは勝沼の“ぶどうの丘”のてっぺんに立派なギャラリーを構えて山の絵を専門に描いていた。そこからは南アルプスや八ヶ岳の連山が甲府盆地越しに見られる。...
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東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 5分
投稿
植物学者:牧野富太郎の植物記念展―高知県立植物園の資料より ( 牧野富太郎生誕160年―練馬区立牧野記念庭園 ・牧野記念庭園情報サイトから) 小石浩治 Ⅰ. 牧野富太郎の生まれた時代は、嘉永6(1853年)アメリカの使節・ペリー来航に始まる幕末の動乱の時代。坂本竜馬が土佐藩...
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東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 1分
展覧会訪ねて
笠木玉泉展 “墨のenergy” (小石記) 時:2023/1/7 (土)~12( 木) 所:ギャラリー・コンセプト21(表参道) “目に見えるリアルより、心が感じているリアルを紙の上に表したい“と“墨の可能性を追求”する画人として、笠木さんは表参道で第13回展を開催された...
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東京黒百合会
2023年1月31日読了時間: 1分
ニュース: 2023/02
湯島天神の梅 菅原道真公を祀る。鳥居を出て少し歩くと不忍池に繋がる。 (写真提供:小石浩治) ☆ 今春・開催予定展覧会と写生会 コロナ禍収束の見通し立たぬまま今年で3年になりますが、2月以降、国内感染拡大状況により中止もあることを前提に今春の活動日程を組みました。...
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東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 5分
私のモチーフ
私のモチーフ(南国の果物) 樋口 正毅 「ホット、ホッター、ホッテスト」と3シーズンしか無いと揶揄される南国で20年余りを過ごした私にとって、南国の果物(tropical fruits)は忘れられない。食べるのに夢中で絵にするなど考えもしなかったが家内にせがまれてフイリッピ...
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東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 4分
投稿
文楽(人形浄瑠璃)鳴響安宅新関勧進帳の段 小石浩治 Ⅰ. 昨年11月末、伝統芸能の本場・大阪に出かけ、国立文楽劇場の文楽(勧進帳)を観賞した。能は1300年半ば頃、観阿弥によって確立され、文楽は1684年、大阪で竹本義太夫により確立され、歌舞伎は元禄年間(1688~17...
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東京黒百合会
2022年12月29日読了時間: 1分
展覧会訪ねて
第8回 遊 展 (2022/12・6~11 銀座アートホール) (小石記) エルム水彩展にご協力頂いている久保利陽子さんの属している油・水彩等の仲間16名の方々のグループ展・遊 が開催された。 久保利陽子「The Path to ...
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