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小石浩治
2018年6月2日読了時間: 4分
ターナー・風景の詩
4/24~7/1 損保ジャパン日本興亜美術館 ジョセフ・マロード・ウイリアム・ターナー(1775-1851)はイギリスを代表する風景画家である。 美術館の展示構成順にみていこう。 第一章 地誌的風景画 ――旅の画家 地誌的水彩画流行の背景には、イギリスにおける自国の歴...
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後藤一雄
2018年5月21日読了時間: 1分
第114回 太平洋展
5/16~28 国立新美術館(公募展) 喜多さん奥さん田崎ときこさんが、今年も太平洋展に出展されたので、見てきました。 100号2枚を付けて200号の作品にした大作でした。作品名は「春の祭典」で音楽に合わせてダンスを楽しむ人達が描かれた作品でした。田崎さんのファンタジーの世...
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小石浩治
2018年5月2日読了時間: 1分
第71回 示現会展
4/4~16 国立新美術館(公募展) 示現会会員である笠原さんは、今年も多忙な中、下図「秋の山」油彩F100を出品された。笠原さんは、鄙びた山村を懐かしく郷愁を呼ぶ「日本の山里」に変えてしまう。思うに、これまで一連の“山里好日”などに見る道は、「山」へ向かうS型になっている...
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小石浩治
2018年5月2日読了時間: 1分
鎌倉蒼美会洋画展
3/27~4/1 鎌倉生涯学習Ct市民Gallery 森さんが出展 第48回展は、森さんの鎌倉蒼美会と水彩画を主体とする陽画会との合同展であった。 作品105点中アクリルは29点と全体の3割を占めている。森さんはアクリル5点と大奮闘。 ...
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小石浩治
2018年4月2日読了時間: 4分
白寿記念・堀文子展
(‘17・11/18~’18・3/25 神奈川・近代美術館・葉山館) Ⅰ. ―展覧会概要―― [未知のものを求め、自然と生命を描き続ける日本画家・堀文子の清新な世界を紹介する。 初期作品や絵本の原画を始め、メキシコ、イタリア、ネパール等世界各地への旅や、四季の草花のうつ...
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小石浩治、前田直寛
2018年4月2日読了時間: 2分
エルム水彩展
(銀座アートホール 2/26~3/04) 皆様(36名中16名が当会会員)のご協力により第四回エルム水彩展を無事に終えることができた。お客様も130名余を超えた。銀座アートホールのご支援があったからこそと感謝している。 [展覧会余話]...
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小石浩治
2018年3月1日読了時間: 1分
松涛美術館公募展
(松涛美術館公募展2/11~25) 大谷さん入選! 「---搬入は昨年12/16,入落選は審査終了後葉書で年賀状の中に」を楽しみに応募したら見事入選、おめでとうございます! 以下、大谷さんのコメントです。 【今年の審査員 笠井誠一 田淵俊夫 勅使河原純 かねがね見聞ある...
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小石浩治
2018年3月1日読了時間: 1分
笠木玉泉個展Ⅷ
(18’1/11~17 ギャラリー コンセプト21) 絵文字、象形文字は文字の起源かという話はさておき、少なくとも「文字」という着想は、事象や事実、意志の伝達を目的として発展してきたものであることに間違いない。 ...
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小石浩治
2018年1月4日読了時間: 1分
SALON DE 2017
会期;12月4日(月)~10日(日) 所 ;銀座アートホール 上記展に当会から江沢、笠原、細井の3氏が出品された。この会は、エルム水彩展にご協力頂いているGAHの吉光寺さん主宰、1986年創立今年31回を迎える。出展者32名の中には、当会会員のほか、エルム水彩展出展協力者...
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小石浩治
2018年1月4日読了時間: 4分
日本パステル畫事始め展
―竹内鶴之助と矢崎千代二の先駆者を中心に(2017/10・14~11・26 於;目黒区美術館) ドガの「エトワール」(1876年)はパステルで描かれたということは知っていたが、「ポンパドール侯爵夫人肖像」(モーリス・カンタン・ド・ラ・トウ―ル作1755年)は油彩画では...
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小石浩治
2018年1月4日読了時間: 2分
東郷青児展(生誕120年)
“抒情と美のひみつ” 2017/9/16~11/12 損保ジャパン日本興亜美術館 二科会を中心に活動した東郷青児(1897-1978)の生誕120年・特別回顧展が開催された。 Ⅰ.内的生の燃焼 1915-1928年(昭3) ...
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小石浩治
2017年12月3日読了時間: 4分
ボストン美術館至宝展
7月20日~10月9日 東京都美術館(主催:朝日新聞社、後援:アメリカ大使館) 世界有数の規模を誇るボストン美術館(1876年開館・明治9年)のコレクションは、国や政府機関の経済援助を受けず、ボストン市民、個人コレクターや企業とともに築かれてきた。...
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小石浩治
2017年12月3日読了時間: 3分
日展(改組・新第4回)
入場無料の日(11/10)を狙って上記展に出かけた。 入口は第一科日本画から始まり、第二(洋画)第三(彫刻)、第四(工芸美術)、第五科(書)と 作品が館内を埋める。受付に広報誌「日展ニュース」NO166 があったので手に取ると、千足伸行氏の寄稿文が目にとまった。 ...
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牧野尊敏
2017年12月3日読了時間: 1分
第61回 日立OB美術会展
本会より建脇会員が出展されたので参観した。 展覧会場は、グループ展等で利用していた“くぼた画廊”で、1階から5階のフロアを使用していた。 建脇会員の絵は、1階の奥の中央部に飾られ、この会の重鎮の一人となっていることをうかがわせる。 ...
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小石浩治
2017年12月3日読了時間: 1分
大洋展
10月15日から一週間、都美術館で開催された上記展に建脇さんと森さんが出品された。 建脇さん 「迫る」1点 森さん「北海道駒ヶ岳」「妙義山の秋」2点 建脇さんは数年前から同じテーマに取り組む一方、森さんは油彩からアクリルに転向しアクリル画の高みを目指...
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小石浩治
2017年11月4日読了時間: 1分
心のふるさと展
9/18(月)?24(日) 於・銀座アートホール 第19回展に江沢、笠原、首藤の3氏が出品された。お三方の旺盛な創作意欲に感服する。 笠原寛「山里」 首藤義明「私のふる里」 江沢昌江「海辺の盆踊りⅡ」
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小石浩治
2017年11月4日読了時間: 1分
双樹展
9/18(月)―26(火)於・東京都美術館 上記第47回展に牧野氏が出品された。 奥深く分け入って名もない滝を見つける、険しい岩道の先に突然鮮やかな緑や紅葉が広がる・・、そんな光景を飽かず探し求めているようだ。 ...
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小石浩治
2017年10月1日読了時間: 4分
川端龍子特別展
――川端龍子 没後50周年記念―― 2017/6.24~8.20 山種美術館(主催;山種美術館、日経新聞、協力:太田区立龍子記念館) 川端龍子(1885-1966) 1885年和歌山に生まれた龍子は、幼少の頃より絵が好きだった。一家の都合で東京へ転住、府立 ...
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小石浩治
2017年10月1日読了時間: 1分
醍醐芳晴水彩画教室展
8/29~9/3 於・銀座アートホール 日本水彩画会理事醍醐芳晴氏主宰の水彩画教室・生徒さん達の展覧会である。 GAH1,2階を占領した全80数点の7割以上は女性で、風景、人物等、いずれも達者な筆使いであった。先生の教え方が巧いのか、先生の色調、タッチに合わせたもの...
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小石浩治
2017年10月1日読了時間: 1分
院 展
(再興第102回日本美術院展覧会) 9/1~17 於・東京都美術館 〇 院展は日本美術院の公募展(展覧会)の名称として使われており、院展と日本美術院はほぼ同じ意味に使われることが多い。現在は日本画のみを対象としている。 ...
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