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風景との対話
見果てぬ夢を追い求めて 東京黒百合会 細井 眞澄 (昭・49工・土木) 私は心の中の風景をキャンバスの上に描き出し、それを心象風景として仕立て上げております。そして自分の人生を振り返りながら、その風景と対話しております。...

東京黒百合会
2021年9月30日読了時間: 2分


ニュース: 2021/10
小石川植物園(東大総合研究博物館、江戸時代の御薬園/小石川養生所)(写真:小石) ◇ 第59回東京黒百合展・作品集を作ります コロナ禍中、せめて画集(作品写真)を作って第59回展の記録・記憶と致したく「第59回展作品集」を企画しました。別紙「作成お願い」に従い、10/15迄...

東京黒百合会
2021年9月30日読了時間: 2分


私のモチーフ
空を見ながら、つれづれに・・・ 桑山雅子 会報の封を開け原稿依頼を見た時、丁度、珈琲を飲みながら空を眺めていました。コロナ禍で気持ちも塞ぎがちですが、コロナをひととき忘れるために思い出を辿ってみようと思いました。 私が東京黒百合会に参加させていただいたのは、父を亡くし母を引...

東京黒百合会
2021年8月30日読了時間: 2分


江戸の敗者たち
(4/15~5/16 於:太田記念美術館) 小石浩治 ウイルス感染拡大の中、都内各美術館のイべントは殆ど中止・延期になっている。 そんな中、太田記念美術館はnoteを利用したオンライン展覧会を実施していた。 表題について...

東京黒百合会
2021年8月30日読了時間: 5分


ニュース: 2021/09
コスモス・大船フラワーセンター(写真:小石) ◇ 第59回東京黒百合展(中止) 時:2021/9月27~10月3 所:銀座アートホール・GAH 2F 上記第59回展を開催する予定でしたが幹事の皆さんと相談の結果、残念ながら今年も中止することと決しました。...

東京黒百合会
2021年8月30日読了時間: 3分


私のモチーフ
ウン十年ぶりの黒百合会合宿 木綿弘子 コロナ禍で、すべての行事が、中止になる前の小諸一泊写生会に、初めて参加しました。やっと余裕ができたのと、随分前に小諸に行ったとき、魅せられ た小山敬三のお嬢さんを描いた絵にもう一度会いたいというおもいでした。...

東京黒百合会
2021年7月31日読了時間: 1分


百歳になりました! 喜多 勲
◯ 百歳記念というので絵の話はしばらく置き、 遠い在りし日を想い起こさせて頂きたい。 私は旧制第八高等学校(※現・名古屋大)を出たが、八高入学は4月、卒業は9月、2年半で追い出された。八高在学中に太平洋戦争が始まり、学年短縮が 実施されたためである。...

東京黒百合会
2021年7月31日読了時間: 9分


ニュース: 2021/08
白樺の道(白樺湖畔)(写真:小石) ◇ 第59回東京黒百合展(予定) 時:2021/9月27(月)~10月3(日) 所:銀座アートホール・GAH 2F 本年第59回展は開催する予定です。 開催可否は、8月末の状況を見て判断したいと考えています。 (展覧会幹事)...

東京黒百合会
2021年7月31日読了時間: 1分


私のモチーフ
Das gibt’s nur einmal ――ただ 一度の出会い ――― 喜多 勲 大学の定年間近、油絵を始める決心をして新宿の「朝日カルチャーセンター」へ出かけた。 教わったのは鳥居敏文先生、人物を描く方である。長く静物や人物(主に裸婦)を描いていたが、傍ら3号の...

東京黒百合会
2021年7月1日読了時間: 3分


一日を楽しく過ごすために
小石浩治 巣ごもりの中、届いた雑誌PHPに「1日が楽しくなる秘訣」と言う特集記事を見つけた。 今時、そんな“特効薬”はないと思いながら目次を見ると、幾人かの執筆者の中に柴崎春道氏 の名前が眼にとまった。柴崎氏は、今は閉校となっている 元講談社・フェーマススクールズ(KFS)...

東京黒百合会
2021年7月1日読了時間: 4分


瓔珞みがく
長谷川 脩 (2021/07) 入学時にB6版の学生便覧が配布された。裏表紙に沿革が、次の頁にクラーク像の写真があった。その後に、「都ぞ弥生」「瓔珞みがく」「校歌」の譜面と歌詞が印刷されていた。明治43年と大正9年に作られた「都ぞ弥生」と「瓔珞みがく」は、学内・学外いろいろ...

東京黒百合会
2021年7月1日読了時間: 4分


ニュース: 2021/07
横浜ベイブリッジ/港が見える丘から(写真:小石) ◇ 第59回東京東京黒百合展(予定) 昨年第58回東京東京黒百合展はコロナで流れましたが、本年第59回展は開催する予定です。(9月末~10月初の予定) 出展のご準備をお願いします。...

東京黒百合会
2021年7月1日読了時間: 2分


私のモチーフ
(2021/06) 長谷川 脩 卒業の年、黒百合会展は60周年を迎えた。学生時代最後の作品として何をテーマにしてまとめるか、卒論や就職などと共に気になっていた。 その年の春休み、学科が企画した企業見学が関西でも行われ、足を延ばしたついでに愛媛県の石鎚山山麓に拡がる「面河(...

東京黒百合会
2021年5月31日読了時間: 3分


老四人展
自然豊かな古里への思い伝える ”環境の変化に関心を!” 安曇野の代名詞でもある豊かな湧水。しかし近年、水位の低下、水温の上昇、ワサビの生育不良などが指摘されるようになった。そんな状況に危機感を抱いた地元の75歳以上の男性4人が、芸術作品を通して保全を訴えようと立ち上がった。...

東京黒百合会
2021年5月31日読了時間: 2分


院 展
再興第105回(2021・2/6~3/14 於;横浜・そごう) 小石浩治 日本美術院は岡倉天心を中心に、大観、春草、観山らが加わり、1898 (明治31) に創立された。その後、美術院の研究所は五浦に移るが天心の没後、上野の谷中...

東京黒百合会
2021年5月31日読了時間: 2分


ニュース: 2021/06
体験・「田植え」 横浜・舞岡公園 2009年6月(写真:小石) ◇ 会員消息(柴野さん・安曇野在住) 5/13付「信濃毎日新聞」に柴野さんが載りました。この情報は長野に住むご家族から東京の実家の長谷川さんに連絡あったものです。「自然豊かな古里への思いを伝える老四人展」と題...

東京黒百合会
2021年5月31日読了時間: 2分


私のモチーフ
文化、芸術は不要不急か 笠原 寛 永い巣籠りになっております。 この様な時は、多くの絵が描けると思っておりましたが、全く筆が進みませんでした。それでも過去の作品の大小60枚の整理はしました。 昨年、今年とコロナ禍で、文化芸術関係に従事する者にとっては、受難の時代となりました...

東京黒百合会
2021年4月30日読了時間: 3分


井上寛子展 103歳の挑戦
長谷川 脩 (2021.04.23) 我が家に半切大の用紙に百合を描いた絵がある。木製額の裏側に「1971.7.3 寛子」のサインがあり、約50年前、我々の結婚の時、家内の友人のお母さん井上寛子さんが贈ってくださったものだ。...

東京黒百合会
2021年4月30日読了時間: 4分


ギュスターヴ・クールベと海・展
(4/16~6/13 パナソニック・汐留美術館) 小石浩治 フランス近代 自然へのまなざし クールベ(1819?77)は1850年のサロンに「オルナンの埋葬」=無名の田舎の村の埋葬を歴史画並みの大作にしたことで物議を醸し出した。...

東京黒百合会
2021年4月30日読了時間: 1分


日本水彩画会・湘南支部展
(4/5~11 神奈川県民ホールギャラリー) 小石浩治 日本水彩画会は大正2年(1913)石井柏亭らによって水彩画専門の会として設立され、爾来、多くの画家を輩出し、長い歴史をもつ絵画団体である。毎年、上野で日本水彩展を開催するほか、全国に支部を持ち、地域芸術文...

東京黒百合会
2021年4月30日読了時間: 1分
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