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東京黒百合会
2019年7月23日読了時間: 1分
データ保存の方法
会員専用ページに保存されているデータは、GoogleDrive(クラウド)にあります。 そのデータをご自分のパソコンに保存(ダウンロード)する方法を解説しすま。 例えば、会員専用ページにある大谷さんの作品集を例に取り上げます。...
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建脇 勉
2019年7月1日読了時間: 2分
私のモチーフ
米寿を迎え、今年になって子供の近くのマンションに移った。庭付きの一戸建てからの転居である。 山ほどある過去の作品を残念ながら全て捨てざるを得なかった。また、公募展向けの作品100号の額を含め捨て、かつ、会のメンバーも幹事も退会した。 ...
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小石浩治
2019年7月1日読了時間: 2分
「海の男たち」
☆ お気に入りの一枚 ☆ シャツをかざし、真夏の海に漂う「筏」に立つ男を見た時は、これぞ“海の男”と感激して、自分 もこんな冒険をしてみたいと思った。それが下図;和田三造作「南風」(1907・第Ⅰ回文展2等賞 受賞)である。普通、漁夫と言えば、伝説・浦島太郎のような姿か...
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長谷川 脩
2019年7月1日読了時間: 4分
2019東京黒百合「小品展」総括
キリストの母「聖母マリア」を意味するノートルダム(私たちの貴婦人)寺院、世界遺産であり850年の歴史を持つ中世を代表するゴシック建築が日本時間4月16日午後に火災を発生した。それから間もなく、大谷さんから出品票が届いた。4点あって「朝焼けのノートルダム」「鬼ケシとシャルトル...
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小石浩治
2019年7月1日読了時間: 1分
第107回日本水彩展
6/6~13 東京都美術館(後援;文化庁・東京都) 鈴木知子氏は太平洋展、日本水彩画展に毎年大作を発表され、当会「エルム水彩展」にもご協力いただいている横浜在住の画家である。 出品作「冬の牧場」は、太平洋展に続く同じ題名だが、遠景の山、中景の灌木、手前に並ぶ牧場の杭と落葉...
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小石浩治
2019年7月1日読了時間: 2分
第33回日洋展
(首藤義明さん出品) 5/29-6/10 国立新美術館 昭和52年に発足した日洋展は今回で33回を数え、出品者数も会員と一般を合わせて780名を超える大公募展となった。 首藤さんの「春を待つ」F100(3階展示室)は、厳しい冬に耐えてきた樹木が、春の陽光を逃...
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小石浩治
2019年7月1日読了時間: 1分
ニュース
夏の三浦三崎海岸(小石撮影) ◆ 春の小品展(6/3~9/GAH)は盛会裡に終了しました。想えば、2015年(平成27年)に、北香、北廸、北斗の各グループが合同で開催したのが始まりです。 あれから合同展を「小品展」と名称を変え、今年・第五回を開催することが出来ました。...
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染川利吉
2019年6月1日読了時間: 1分
私のモチーフ
「景色のない風景画」 表題は私の造語であるが、その意味するところは明らかであると思う。この表現のもとは、芥川龍之介の「話のない小説」というものであり、作家はこの意義を説き、物語性に富む虚構の作品を排し、「筋のない小説」こそ純芸術的な、美的な心境を奏でる詩的小説として高く評価...
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小石浩治
2019年6月1日読了時間: 4分
アンドリュー・ワイエス展
2019/3・16~5/16 於;美術愛住館一周年記念(新宿区愛住町・地下鉄駅:四谷三丁目) アメリカのリアリズム絵画の巨匠として知られたワイエス(1917--2009)の水彩・素描作品展が 美術愛住館(注1)で行われた。5/21日には館長・本江邦夫(美術史家)の作品解...
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牧野尊敏
2019年6月1日読了時間: 2分
フジタとイタクラ展
このたび松戸の聖徳大学において、「フジタとイタクラ展」が開催され参観してきたのでその感想を記す。フジタは「藤田嗣治」で、国際的に有名な画伯であるが、イタクラは「板倉鼎、須美子夫妻」でともに画家。板倉鼎は、東京美術学校出身で藤田嗣治より15歳年下、須美子とともにパリに留学して...
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長谷部 司
2019年6月1日読了時間: 2分
「黒地のスケッチ」
初日の夜の合評会では各人がその日の成果を披露していつものように参加者の活発な感想や意見が飛び出してまことに有意義な会だったのですが、たまたま筆者のスケッチが黒字の紙に油性パステルで描くという変則的なものであったことが注目され、小石編集長から何か会報に書くよう依頼されてしまっ...
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清水全生 牧野尊敏
2019年6月1日読了時間: 3分
春の一泊写生会報告
[富士山麓(山梨県忍野村、河口湖周辺)] ――令和元年春の一泊写生会・報告 ◎ 恒例の春の一泊写生会は、5月16,17日 山梨県忍野村及び河口湖付近で富士山を狙う企画で行った。参加者は建脇、長谷部、小石、森、池田、奥野、牧野、大野、江澤、吉田(江澤さん妹)、初谷さん(新入...
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小石浩治
2019年6月1日読了時間: 1分
第115回太平洋展
5/15~27 国立新美術館 今年の喜多夫人(田崎さん)の作品題名は「グラン・パルテイータ」。昨年は「春の祭典」。 先日、後藤さんがHPに作品写真を掲載、併せてパルテイータの意味を調べてくれたところ、 「モーツアルトが管弦合奏のために作曲したセレナード」のことだ...
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江沢昌江
2019年6月1日読了時間: 1分
第7回華花はな展
時;5月21(火)~26(日) 所;銀座アートホール・GAH 今年も無事に楽しく開催できました。参加してくださった皆様ご覧いただいた皆様ありがとうございます。花の気配があれば・・という趣向なので直球あり変化球ありが面白いところです。 ...
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小石浩治
2019年6月1日読了時間: 1分
ニュース
霊峰富士を望む・忍野八海(忍野村から)(小石撮影) ◆ 東京黒百合会小品展始まる 時;6月3日(月)~9日(日) 所;銀座アートホール・GAH 搬入;6月3日(月)11時 ◆ 日洋展 第33回 時;5月29(水)~6月10(月) 所;国立新美術館 休館6/4(火)...
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後藤一雄
2019年5月23日読了時間: 1分
第7回華花はな展
(5/21~5/26 銀座アートホール) 「花の気配があれば・・・」という趣向で春に開かれるグループ展。さまざまなモチーフ・技法の作品で会場を庭園に見立てた展覧会です。 出品者数30名、そのうち東京黒百合会関係者の作品を載せます。...
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後藤一雄
2019年5月22日読了時間: 1分
第115回太平洋展
(5/15~5/27 国立新美術館) 喜多さんのパートナー田崎ときこさんが今年も出展されています。 200号(100号x2)の大作、題名「グラン・パルティータ」、グラン・パルティータをネットで調べるとモーツァルトが管楽合奏のために作曲したセレナードとあった。昨年の縦構...
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首藤 義明
2019年4月30日読了時間: 1分
私のモチーフ
モチーフとは「作品表現の動機・きっかけとなった中心的な思想や題材」と言う事のようです。大家の作品を見ると誰の絵かすぐ判ります。日本画家高山辰雄氏のように、人、牛、風景などさまざまな素材を描いていても、です。つまり題材ではなく画風に個性を醸成しているからだと思います。 ...
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小石浩治
2019年4月30日読了時間: 5分
野口久光展
シネマ・グラフィックス ・映画とジャズを愛した男 ・ 野口久光展 (2/9-3/31 於:横須賀美術館) 昔、小学生の頃、ペンキ屋のお兄ちゃんが赤青黄等入ったバケツを横において、大小の筆と刷毛を 器用に使い、映画俳優の似顔絵を看板に描くところを、時の経つのも忘れて...
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牧野尊敏
2019年4月30日読了時間: 3分
浅井忠について
私の絵のベースにあるのは浅井忠の絵である。ご存知のとおり浅井忠は明治以降における日本美術界の大御所である。浅井忠は油彩画、水彩画以外に日本画、図案、美術工芸、彫刻等幅広いジャンルに足跡を残しており、教育者としても実績を残している。基本的なことを学ぶ上では欠かせない画家と思っ...
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